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「あたしは彩が感じてるのを見るのが楽しいし、彩を感じさせてるのに喜びを感じるから‥彩は今、感じてる?」
「ぁ‥//…ハィ、すごく‥ん‥感じてま‥す‥ンン」
「そう…すごく嬉しい…じゃあもっと気持ちよくしてあげる」
先輩はニヤリと笑むと閉じていたあたしの足を開きM字に開脚させて腰を高く持ちあげた。
「あっやッッ恥ずかしッッ//」
「何いまさら言ってんの?こんなにぐちゃぐちゃにしといて‥」
熱く熟れて結合した部分が自分でもはっきりと見えてしまう格好に、あたしはすごく恥ずかしくなってとっさに足を閉じかけた
でも、先輩はそれを拒否するように尚更、太ももを押さえその部分を晒す──
そして、カチッ‥と何かのスイッチを入れた
ブィーンと振動する音が響き、驚くあたしを先輩は妖しげに見つめる。
そして──
「アァァ!!ヤァっ!?…んんっ…何!?…いっ、いっ、イッ……く…!!」
深く挿し込んだ硬いモノがいきなりあたしの中で暴れ始める!!
そしてぴったりと秘肉の蕾に密着したそのモノのつけ根にも激しい振動を送り続ける小さな突起が付いていた