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先輩はそういってわたしの熱い潤みから指を抜く
「言いたくない?」
「あ、//‥っ‥き、気持ち‥イイ‥ニャン‥‥///」
「──‥プッ‥クスッ…わかったよ‥フッ‥ぷプッ……やってあげる」
「‥///」
先輩に思いっきり含み笑いされわたしは真っ赤になってしまっていた
「彩は自分でする時いつもこんなモノ使ってんだ?」
‥ジュププッ
「ハァん‥んっく‥
ぁやっ‥そんな‥いつもじゃ‥//」
先輩は再び長い指を挿入しながらわたしがさっき使ってたマジックペンを見せびらかす
「いつもじゃ?‥‥でもダメだよ。こんなモノ使っちゃ‥‥彩はこんなびしょびしょなっちゃうんだから、もしキャップが揺るんで中に残ったらどーすんのさ?」
「あ、‥それ‥は‥ンンッッ」
‥グチュ‥グチュッッ
「今度からはヤッてあげるから‥‥
したくなったらちゃんと言いに来るんだよ?
‥‥‥わかった?」
「は‥い‥//」
先輩は朦朧としてるわたしを撫で優しくそう言うと指を動かしながら妖しく笑う
「あや‥指だけでいい?
ここに何か入れて欲しい?ん?どうする?」
「あぁん‥先‥輩が
入れてくれるならッッ‥
なんでも欲し‥っいぃ」