1-11
‥チロ
「──!っ…ハァん…ンン…やぁ…気持ちい…」
‥ピチャピチャ
「ァァア‥っ」
充血した部分を尖らせた舌先でじっくりと焦らすように先輩は攻めてくる
「‥ンン‥‥ぁ‥やっ‥‥イイ‥‥//」
チュウっと強く吸ったかと思うと根本を甘く噛んだりしてくる先輩のテクにわたしは堪らず激しく悶えた
「彩はココ‥舐められるの初めて?」
「はっ‥‥ぁァァ‥ハィ‥//」
クチュクチュと敏感なクリを口に含み熱い唾液を絡めながら舌先で先輩はイジワルく攻めて聞いてくる
「あや‥感じやすいね‥
いつも自分でしてるの?
あんなこと‥」
「や、そんなっ──‥//」
「ん?‥あぁ‥
凄いよほら──言葉で攻められて感じちゃったかな?すごいおツユが溢れてきた‥‥彩はやっぱ、思ったとおり‥クスっ‥ネコみたいだね」
「フッう!?ぁん‥ネコ?//」
「攻められるのが大好きってことだよ‥
にゃんって鳴いてみて‥」
先輩はイジワルそうに優しく笑うと指を熱い潤みの中に入れてゆっくりと掻き回す
「あっあっやっ‥くぅッッ‥いっ‥せんぱッッ‥気持ち」
「だめだよ彩‥にゃんって言わないとやってあげない」