ナイショの相談-10
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ぐちゅ‥ぐちゅぅッッ‥
「クスッ‥聞いた?今の音、凄い溢れてきてる…瞳ってエッチ」
「ゃっ…ヤダ千秋ッ‥言わなっ…あ!」
千秋は妖しい笑みを浮かべてわざと私の溢れた部分で水音をたてる
「ねぇ、どうする?これ‥」
「‥ハァン‥//‥」
息のあがる私の顔を千秋は覗き込む
「舐めてあげよっか?」
「‥んんっ‥」
どうしよう‥//
すごく舐めて欲しい!
ガマン‥できな‥//
「ぁッッ――やっん‥‥っ」
戸惑い、返事を返さない私のクリトリスを千秋はいきなり指で弾いた。
そして下着の横から潜らせた指先で小さなクリトリスを素早く擦り始める
「あ、ぁ、ァァッッ‥‥
ちあ‥き‥‥上手ッ‥すご‥気持ちぃ‥いっ‥」
「‥‥そりゃ女同士だもん‥どこをどうしたらいいかなんて男より知ってるに決まってんじゃん‥」
千秋はそう言って私の下着をスルッと脱がす
「ねぇ、瞳―――
あたしもなんだか興奮してきた‥‥
だって瞳の声すごくエッチなんだもん‥//
キスしていい‥?」
そう聞いてきた千秋に私は紅潮し荒い呼吸を繰り返しながら頷く
「この際だから楽しんじゃおうよ‥」
そう言って唇を重ねてきた千秋を貪るように私も舌を絡めた‥