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《幼虐〜姉妹姦獄》
【鬼畜 官能小説】

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〈被虐少女〉-13

「ひゃッ…!?あッ!?やあッ!!」


首謀者の胸の中で、愛はビクンッと跳ねてしまった……自分でさえ慎重にしか触らない“突起”に、無遠慮な指は執拗に接触を図り、刺激を与える……それは少女には抗しきれない淫靡な暴力である……。


『なにが「そんなの嫌」なんだ?どんなオナニーしてるか喋りながら、その通りにオマンコ弄くり回されんのを見せびらかすんじゃなかったのかあ?フヒッ…あと一回でもなあ、俺に否定的な台詞を吐いてみろぉ……ヒヒヒ…愛ちゃんが何をしようが、亜季を売っ払って金に代えてやっからよぉ……』

「ん"い"ッ…!!い"ッ…ぎぎッ!!」


愛は完全に“自分”を封殺するしかない……感情を表に出す事を許されず、如何なる責め苦や屈辱を擦りつけられても、それに従うしかない……そう、〈理不尽〉とは愛が飲み込んで消化するもので、間違ってもそれを指摘して、突き返してはならないのだ……。


『ヒヒヒヒ……なあ、気持ち良いか?こんなに身体をビクビクさせてぇ……イヒヒッ…さあ、割れ目をなぞってから、次はどうすんだあ?』

「ッ〜〜〜!!!」


きつく噛み締められた前歯を剥いて、愛は首を左右に振った。
絶対に許せない鬼畜オヤジに従わざるを得ない今と、この状況下で“反応”してしまう自分が嫌だった。

この残酷な現実と、汚されていく自分自身の身体が、嫌で嫌で絶対に認めたくなかったからだ……。


『なに首を振ってんだ?コレしかオナニーの方法を知らねえってのかあ?ヒッヒヒヒ……オマンコが火照って「もっと気持ち良くして」って“おねだり”してんじゃねえか?ほぅら、ジリジリ熱くなって……イヒヒッ』

「くッ…い"ぃ"ッ!ひぎ…ッ!」


愛は更にブンブンと首を振り、涙を辺りに散らした。


……いつも自慰による快感に浸った後には、パンティの股布には染みが着いていた……少女の恥ずかしい“本音”が、このままでは視られてしまう……。


耳元で囁かれるまでもなく、愛は自分の股間の異変に気付いていた。
下腹部から股関節、そして太股にかけて、なにかムズムズと落ち着かなくなっていくのを感じていた。

鬼畜オヤジに幼器を弄られるたび、その感覚は強さを増していき、まるで腰が抜けてしまうような脱力感すら覚え始めている。
それは自慰の時にも感じていた恥ずべき浮遊感とは、比較にすらならないほどに強いものであった。


(わ、私を見ないで!!私を撮らないでよぉッ!!もう嫌だあッ!!ホントに…ホントに嫌あぁッ!!)


目の前に構えられたカメラの横から、あの小肥りオヤジが鼻の下を伸ばしながら見ている。
そして亜季に酷過ぎる悪戯をし、純潔を奪った憎き長髪男は拘束台の下に潜り、股間を見上げてニヤついている。






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