爆弾娘-1
第3話 〜〜「爆弾娘」〜〜
「もっと、足を開け……。」
あどけない顔が屈辱に歪む。
息を荒くしながら、白い頬が次第に朱色に染まっていく。
無惨に拡げられていく股間。
震える、指先……。
容赦なんかしなかった。
「おらっ!もっと、開くんだよ!!」
無理にこじ開けた。
細い足が、ほぼ180度まで拡がった。
「やれば、できるじゃねえか。」
伸びきった足。
窮屈に折り曲げられた身体。
彼女は、必死に唇を噛みしめている。
無防備にさらけだされる股間を見つめながら、オレは、満足の笑みを浮かべた。
やっと、ここまできた……。