投稿小説が全て無料で読める書けるPiPi's World

「夏の出来事 5」
【若奥さん 官能小説】

「夏の出来事 5」の最初へ 「夏の出来事 5」 107 「夏の出来事 5」 109 「夏の出来事 5」の最後へ

木曜日 1-1

紅茶を飲み終わると、
二人は歯を磨いて寝室に行く。
タクミは、ちづるがオナニーを
しないように見張る気持ちでいたが、
その心配はなかった。

ちづるは布団に入り、
少しお喋りをしていたが
すぐに眠った。

「 おやすみー、のび太くん。」

タクミは普通の話声で言う。
ちづるは、全く起きない。

頬杖をついて、ちづるを眺める。
おでこと頭をゆっくり撫で始めて考える。

 俺、 ちづちゃんの事、
       試してんのかな 。

 苛めて 苛めて
         そんで  

  俺から 
   出ていかないか どうか。

 、 、ってか、 、 、

 どんなに苛めても 俺 
 
   なんで、ずっと

 焦る気持ち
     なくならないんだ ? 


タクミはそんな事を、
考えながら眠りについた。


*** 

 
朝、ちづるは目覚まし時計の鳴る前に
目を覚ました。
ふっと目を開けると、
目の前にタクミの顔がある。
寝ぼけ眼でボーッとタクミの
顔を眺める。

「、 、 、 、、 」

 、 、、 、 、、


      かわいい 。
 

しばらく眺めた後に、窓の方を見る。
まだ、少し薄暗い。
時計を見ると5:15だった。
もう1度、タクミを眺める。

「、 、、、 ぁ 、」


   あ     
         あれ? 

     身体 が 

「〜っ、 、 〜っ、、 、」

    そう だ

          昨日、、

「、〜っ、 、 、〜っ、、 、」

 朝、なのに、 ! 、 

     どうしよう 、 、

『1人でしちゃ、駄目。 ね? 』

  
  今は 駄目、 ! 、


「〜っ、、〜っ、 、 ん、 」

   でも、  

 タクミ君  寝てる  

 1人で しちゃっても
      
   バレない かも 

「〜っ、 、 、、〜っ、っ、 」

 『 もうちょっと
上手になってくれない?  
        嘘つくの。』

ううん バレちゃう、かな  

 、でも、 少し だけなら

、 〜っ、 、、 、 、


「〜っ、ん、 〜っ、はぁ、 、」

ちづるは、ズボンの中に手を入れた。
タクミの寝顔をじっと見る。
パンツの上からアソコを触ると、
もう湿っている。

アソコをギュっと押さえる。

 まだ、葛藤している。

「〜っ、ん、 〜っ、はぁ、 、」

  きっと バレない  

 もし、タクミ君が起きたら 

  すぐに やめれば 、、

 少し だけなら 、 、 



その時、タクミは眠りながら
首をかく。


「夏の出来事 5」の最初へ 「夏の出来事 5」 107 「夏の出来事 5」 109 「夏の出来事 5」の最後へ

名前変換フォーム

変換前の名前変換後の名前