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「夏の出来事 5」
【若奥さん 官能小説】

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水曜日 2-3

タクミの目の奥が、少し怖く感じた。

「タクミ君 、 、少し、 、
    怒ってる?」

「 え? なんで?
   、、怒ってないよ。」

「ぁ、、、そっか、、」

「そう、見える?」

「ん、、少し、、、」

「、、、んーん、。

  ってか
    そうだとしても、」

「 、え?」

「今、俺が不機嫌だとしても、
ちづちゃんは、悪くないでしょ?」

「、 、 、 、、」

「だから、気にしないで。ね ?」

「、 、 、  、、」

「っ、はー、、

さー、今日はー
   何、しよーかなー? 」

「、、〜っ、、っ、、」

「ふふっ、ねぇ、いつもより、
  震えてない? 
   興奮しちゃってるの?」

「、 、だっ て、 、」

「 んー?」

「タクミ君の、目が、 、、」

「目?」

「、 っ、、いつもと、少し、
  違くて、 っはぁ、、
   それで、、
     縛られたら、 、、」

タクミはちづるの耳元で囁く。

「 興奮 しちゃう?
 もう 勃起。してるでしょ?

  あ 、。

 前みたく
  怖くて漏らしちゃう?」

「っ、、ちが、ぅ、、」

タクミは
ちづるのパジャマをたくしあげ、
紫色のブラジャーの上から胸を揉む。
乳首を、舌で愛撫する。

「ん、んん、っ、はぁっ、、」

「おっぱい、、気持ちいの ?」

「はぁっ、、  ぁ 」

 やっぱり タクミくんの目

  今日   
       
         怖い  。

「あ、筆、 、、使うね。」

タクミは立ち上がり、
茶色のポーチから筆を取り出す。
太く、ハケのような形をした筆は、
毛先が真っ白で柔らかい。
タクミはちづるの乳首、胸、上半身を
筆でゆっくりと撫でる。

「はぁ、ぁあ!っ、あ!あ はぁ、」

ちづるの顔が、真っ赤になる。
手に、力を入れるが拘束は取れない。

「下、、脱がす ね。」

タクミはちづるのズボンを脱がす。

「脚、、立てて。」

「はぁっ、、あ、ぁあ、」

タクミは筆で、全身を撫でる。
 筆と、舌の愛撫。

 長い時間、それを続けた。

「はぁっ、ぁ、!ぁあ!あっ、 や、!っ、はーーー、!やぁっ、!」

 も、 、、駄目、! 

  くすぐったくて、

     おかしく なる 、 !

「っ、はぁ、、ふふ、、
ちづちゃん、パンツ、
すっごい濡れてるー、、 」

「は、はぁ、っ、ぅうっ、 、」

「、ココ、、触ってほしいでしょ?」

パンツの上からクリを指でなぞる。

「ぅ、うんっ、はぁっ、、ぁあ 」

「でも、今日はしないから。」

「、!? ぇ、? っ、はぁっ、、」

「 エッチ。 しない。」

「、っ、はぁっ、なん、で、 ?」

「んーー、なんとなく。
これに耐えるのだけ、見たいから。」

「はぁ、、あ、ぁあ、、」

「んふ、、汗、かいてるね。
 冷や汗、かなー ?

   あ 、

 バイブも入れないから ね ? 」

タクミはそういうと、ちづるの右膝を
がっちりと持ち、固定する。
脚の付け根、そけい部を、
筆で撫でる。

「はぁ、ぁあ、! あっ! 」

アソコからクチュ、クチュと音がして、
パンツの染みがひろがってゆく。
そけい部を、今度は舌の先で
ゆっくり舐める。

「はぁっ、!ぁ! あ!ぁあ、っ、」

「っ、はーー、、
 パンツの上からでも、
 クリ 動いてるのが
  分かる 、 、っ、はぁっ、、」

タクミはそう言うと、
パンツの上から筆の枝で
ゆっくりとクリをなぞる。

「はぅっ、ぅう! う、、っ、」

「、っ、はぁっ、、今日は、、
ちづちゃん、イクの 禁止。ね ?」

「、!?〜っ、
 や、はぁっ、無 理、っ」

「大丈夫ー、、
  っ、はーーー、 、、

 ちゃーんと、 俺が、 、

 イカないように してあげる。」

タクミの顔がちづるの顔の目の前に来た。
ちづるは涙目で震えている。
至近距離で2人は見つめ合う。
ちづるから見てタクミの目の奥は、
まだ怖かった。

タクミはニコッと笑うと、
ちづるの耳元に顔を移動させ囁いた。

「そう、、イケないって事は、 、

 出口、ないから ね。 

 漏らさない練習も、しよーね ? 」

「はぁっ、、はーー、、はぁ、ぁあ、」

ちづるは、一瞬だけ目眩がした。
頭がぼんやりとして、思考がうまく働かなくなってゆく。

「パンツも、、脱ごうか、 、。
 あ、そーだ、ローターは
入れてあげるよ。 」

「、ぇ? っ、はぁっ、、」

タクミはちづるのパンツを脱がす。
ローターを、ポーチから取り出す。

「はーい、 、脚立てて、開いて。」

「ぇ、ぁ、、」

タクミは2本の指で、ローターをアソコの奥の方へ一気に入れた。
Gスポットにローターが当たり、ちづるは驚いて「うっ、!」と、悶える。
タクミは楽しそうにスイッチを持つと、
振動を最大にする。

「はぁっ、ぁ ぁあっ、ぁあ!」

「気持ちい ? 
 っ、はーーーー
   イケないけど ね 。」

そういうとタクミは
舌と筆の愛撫を続ける。

「はぁっ、!ぁあ、!あっ、ぁ!」

「あ、、分かったー、、
脇の下の、、おっぱいの横の所が
弱いんでしょー、、。
っ、はー、、 凄い、反応するねぇ、 、」

タクミはそう言うと乳首を舐めながら、弱い場所を筆で撫でる。


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