水曜日 2-3
タクミの目の奥が、少し怖く感じた。
「タクミ君 、 、少し、 、
怒ってる?」
「 え? なんで?
、、怒ってないよ。」
「ぁ、、、そっか、、」
「そう、見える?」
「ん、、少し、、、」
「、、、んーん、。
ってか
そうだとしても、」
「 、え?」
「今、俺が不機嫌だとしても、
ちづちゃんは、悪くないでしょ?」
「、 、 、 、、」
「だから、気にしないで。ね ?」
「、 、 、 、、」
「っ、はー、、
さー、今日はー
何、しよーかなー? 」
「、、〜っ、、っ、、」
「ふふっ、ねぇ、いつもより、
震えてない?
興奮しちゃってるの?」
「、 、だっ て、 、」
「 んー?」
「タクミ君の、目が、 、、」
「目?」
「、 っ、、いつもと、少し、
違くて、 っはぁ、、
それで、、
縛られたら、 、、」
タクミはちづるの耳元で囁く。
「 興奮 しちゃう?
もう 勃起。してるでしょ?
あ 、。
前みたく
怖くて漏らしちゃう?」
「っ、、ちが、ぅ、、」
タクミは
ちづるのパジャマをたくしあげ、
紫色のブラジャーの上から胸を揉む。
乳首を、舌で愛撫する。
「ん、んん、っ、はぁっ、、」
「おっぱい、、気持ちいの ?」
「はぁっ、、 ぁ 」
やっぱり タクミくんの目
今日
怖い 。
「あ、筆、 、、使うね。」
タクミは立ち上がり、
茶色のポーチから筆を取り出す。
太く、ハケのような形をした筆は、
毛先が真っ白で柔らかい。
タクミはちづるの乳首、胸、上半身を
筆でゆっくりと撫でる。
「はぁ、ぁあ!っ、あ!あ はぁ、」
ちづるの顔が、真っ赤になる。
手に、力を入れるが拘束は取れない。
「下、、脱がす ね。」
タクミはちづるのズボンを脱がす。
「脚、、立てて。」
「はぁっ、、あ、ぁあ、」
タクミは筆で、全身を撫でる。
筆と、舌の愛撫。
長い時間、それを続けた。
「はぁっ、ぁ、!ぁあ!あっ、 や、!っ、はーーー、!やぁっ、!」
も、 、、駄目、!
くすぐったくて、
おかしく なる 、 !
「っ、はぁ、、ふふ、、
ちづちゃん、パンツ、
すっごい濡れてるー、、 」
「は、はぁ、っ、ぅうっ、 、」
「、ココ、、触ってほしいでしょ?」
パンツの上からクリを指でなぞる。
「ぅ、うんっ、はぁっ、、ぁあ 」
「でも、今日はしないから。」
「、!? ぇ、? っ、はぁっ、、」
「 エッチ。 しない。」
「、っ、はぁっ、なん、で、 ?」
「んーー、なんとなく。
これに耐えるのだけ、見たいから。」
「はぁ、、あ、ぁあ、、」
「んふ、、汗、かいてるね。
冷や汗、かなー ?
あ 、
バイブも入れないから ね ? 」
タクミはそういうと、ちづるの右膝を
がっちりと持ち、固定する。
脚の付け根、そけい部を、
筆で撫でる。
「はぁ、ぁあ、! あっ! 」
アソコからクチュ、クチュと音がして、
パンツの染みがひろがってゆく。
そけい部を、今度は舌の先で
ゆっくり舐める。
「はぁっ、!ぁ! あ!ぁあ、っ、」
「っ、はーー、、
パンツの上からでも、
クリ 動いてるのが
分かる 、 、っ、はぁっ、、」
タクミはそう言うと、
パンツの上から筆の枝で
ゆっくりとクリをなぞる。
「はぅっ、ぅう! う、、っ、」
「、っ、はぁっ、、今日は、、
ちづちゃん、イクの 禁止。ね ?」
「、!?〜っ、
や、はぁっ、無 理、っ」
「大丈夫ー、、
っ、はーーー、 、、
ちゃーんと、 俺が、 、
イカないように してあげる。」
タクミの顔がちづるの顔の目の前に来た。
ちづるは涙目で震えている。
至近距離で2人は見つめ合う。
ちづるから見てタクミの目の奥は、
まだ怖かった。
タクミはニコッと笑うと、
ちづるの耳元に顔を移動させ囁いた。
「そう、、イケないって事は、 、
出口、ないから ね。
漏らさない練習も、しよーね ? 」
「はぁっ、、はーー、、はぁ、ぁあ、」
ちづるは、一瞬だけ目眩がした。
頭がぼんやりとして、思考がうまく働かなくなってゆく。
「パンツも、、脱ごうか、 、。
あ、そーだ、ローターは
入れてあげるよ。 」
「、ぇ? っ、はぁっ、、」
タクミはちづるのパンツを脱がす。
ローターを、ポーチから取り出す。
「はーい、 、脚立てて、開いて。」
「ぇ、ぁ、、」
タクミは2本の指で、ローターをアソコの奥の方へ一気に入れた。
Gスポットにローターが当たり、ちづるは驚いて「うっ、!」と、悶える。
タクミは楽しそうにスイッチを持つと、
振動を最大にする。
「はぁっ、ぁ ぁあっ、ぁあ!」
「気持ちい ?
っ、はーーーー
イケないけど ね 。」
そういうとタクミは
舌と筆の愛撫を続ける。
「はぁっ、!ぁあ、!あっ、ぁ!」
「あ、、分かったー、、
脇の下の、、おっぱいの横の所が
弱いんでしょー、、。
っ、はー、、 凄い、反応するねぇ、 、」
タクミはそう言うと乳首を舐めながら、弱い場所を筆で撫でる。