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《幼虐〜姉妹姦獄》
【鬼畜 官能小説】

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〈変質者達の微笑み〉-7

{こっち来ないでッ!!き、気持ち悪いよぉ!!気持ち悪いぃぃッ!!}

{気持ち悪い?でも亜季ちゃんがお兄ちゃんのおチンチンに“約束のキス”をしてくれないと、愛お姉ちゃんは乱暴されちゃうんだぞお?}

「いつまでふざけたコト言ってんのよぉ!!やめて!!やめてやめてぇッ!!」


いくら藻掻いても、亜季の身体はベッドの上にある。
それは愛も同様で、どれだけ暴れても身体は鉄棒の上である。


{チュッて……クフフ……お兄ちゃんのおチンチンの先っちょに、チュッてキスすればイイんだ……愛お姉ちゃんが髪を掴まれて振り回されて、顔を殴られてお腹を蹴られて……そんなの嫌だろう?}


残酷な描写を亜季に囁き、脅迫を命令へと変えていく……愛の叫び声はモニターも壁も透過しないのだし、あの部屋には亜季と長髪の変質者しか居ない……畜人の囁きは亜季の心をジワジワと縛り、そして凍らせた……。


「いやあぁぁぁッ!!」


顔をしかめ、自分の意思さえ圧し殺した亜季の唇に、変質者の熱い欲望はグニャリと押し当てられた……つい数分前に純潔を奪われた唇は、汚物の如き男の性器にも汚され、しかも噛み締められていた前歯を抉じ開けられ、その侵入までも許した……。


{あぁッ…亜季ちゃん……絶対に愛お姉ちゃんはお兄ちゃんが助けてあげるから……や、約束するから……くふッ…んん!}


モニターには、長髪男の肉棒を口の中に捩込まれ、それでも吐き出さずに喰わえている亜季の横顔があった。
この行為にどんな意味があるのか亜季はまだ知らなかったが、ただただ愛の身に危害が及ばぬ為と、自分自身への暴力に走られぬよう懸命に耐えていた。


『あの年でフェラチオを覚えたら、枕営業で結構な“武器”になるぜ?俺達に感謝しなよ、お姉ちゃん?』

「ッ…!!!」


妹を性の玩具にされて怒り心頭の愛には、今のオヤジの言葉は断じて許せぬものであった。

それは自分達の仕事への侮辱であり、亜季への著しい名誉の毀損でもある。
ただでさえ眼力の強い愛の顔はギシギシと軋み、まるで鬼の面でも被ったかと思わせるほどに目は吊り上がり、前歯が剥き出された。


「い…今の言ったコト…やったコト覚えときなさいよッ!!ただじゃ済まさないから、この変態ッ!!」


渾身の罵声を浴びながら、首謀者は肩を震わせて笑った。

今まで捕らえてきた少女達は、力任せに嬲り回し、欲望を叩きつけてきた。
虚勢は数分も経たずに悲鳴に変わり、後は命乞いのような泣き声に終止していた。


だが、今回の姉妹は違う。


屈伏させ服従させ、飼育する為に虐めているのだ。
この大人にも歯向かう小生意気な小娘を、変態的な《躾》でもって、性の愛玩動物に仕上げてやるのだ。


自分を愚弄した初恋の女に瓜二つな愛と、二次元から飛び出してきたような愛くるしさ満載のロリッ娘な亜季は、これまで暴力で虐げながら監禁してきた少女達を問題にしないくらいに魅力的だ。



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