オマケ-4
「あっ、あっ、あたしのオメコ撮ってるのね、あん、あん、あん、もっと、もっと、近くで、あん、ああん」
俊の空いた手が無意識の内に自身の股間に伸びていった。布地の上から亀頭に触れた手を、春奈の指の動きに合わせて上下に擦り始めた。先走り液で下着はおろか、制服の黒いスラックスまで染みを作っていた。
「やあん、テントがはち切れそうやないの。このままやったら窮屈で可哀想やわ」
これもいつの間にか間近で見ていた弘美が、俊のベルトを弛めて、そのまま下着ごと一気にスラックスをずり下げた。
「きゃあ、大きいやないの」
ポロンと出てきたイチモツに、弘美はサッと手を伸ばした。
「うっ…」
いきなりの刺激に対応しきれず、吃驚した俊は腰を引いた。
「うふふ、逃げたらアカンよ」
弘美はしっかりと肉棒を握り直し、亀頭に溢れる先走り液を馴染ませるように、親指の腹で撫で回した。
その弘美の横では、スマホで撮影しながらスカートを捲って下着の中に手を容れる響子の姿も見えた。下着の中の指が激しく動いているのは、布越しでも充分見てとれた。
「弘美ったら何て節操がないのよ。ホントにエロい牝ね」
響子は淫部を弄りながら、弘美が喜ぶことを言った。
「あああ…」
義妹に呼び捨てにされた弘美はゾクゾクして力が抜けた。淫部から一気に湧き出た愛液で、お漏らししたみたいに下着に染みを作っていた。
「それくらいでオマンコ濡らしてないで、もっと気を入れなさいよ」
「は、はい…」
上気で目を潤ました弘美の手に握力が戻った。
3人分の牝の匂いが鼻孔を刺激し、3方から聞こえる甘い吐息が俊の耳を刺激した。しかし、それ以上の一番の刺激を、自身の下半身に直接受けている。
「はううっ…」
これまでの人生で、出したことのない呻き声が俊の口から漏れた。
「はあ、はあ、いい声してるのね。弘美、もっと気持ちよくしてあげなさい」
「はい…」
弘美は親指についたヌルミをペロリと舐めると、響子の指示どおりに俊のイチモツをパクリと口に含んだ。
敏感な部分が温かいモノに包まれた。
「くっうううっ」
味わったことのない快感に、俊は体をのけ反らせて反応した。弘美は俊の反応を楽しむように、肉棒を口に含んだまま、前後に顔を動かし始めた。俊はあっという間に限界を迎えてようとしていた。それに追い打ちを掛けたのが、春奈のイキ声だった。
「あああああんっ、イクウウ、イクウウウウ」
耳に響く可愛い絶頂の声と、幼い女体を淫らに捩らす卑猥さに、俊は一瞬で撃チンした。
「ううっ…ううっ…」
大量の精液が弘美の口内に放たれた。一瞬、予想外の早さに目を白黒させた弘美だったが、それも直ぐに治まり、嬉しそうな顔をしながら肉棒を扱いて中に溜まった精液を絞り出していった。
男が興奮する術を知り尽くした弘美は、肉棒から離した口をあ〜んと開けて、口内に溜まった精液を俊に見せた。
俊の目の前で自分の精液を口に溜めた女が、ニッコリと微笑みながらそれをゴクリ飲み込んだ。まさかと思っていた俊は感激していた。
「もう、弘美ったらズルいわよ。あたしにも味合わせなさいよ」
響子が弘美に唇を重ねて、差し入れた舌で弘美の口内の残り香をペチョペチョとねぶり始めた。
その淫靡な様子を見ていた俊の肉棒に、新たな力が満ち溢れてきた。
「うふふ、若いのね」
精液の残り香を醸す弘美の唾液を飲み込んだ響子が、俊のイチモツを見て手を伸ばした。しかし、それに触れる間際で春奈がストップをかけた。
「お母さん、ダメだよ。浮気になっちゃうよ」
両親が大好きな春奈は、父親を裏切ろうとする母親を見たくなかった。
「あら、フェラチオくらいいいじゃない」
響子は悪戯っぽい表情を浮かべて誤魔化そうとしたが、残念ながら春奈には通じなかった。
「ダ、ダメだよ…」
「わかったわ、じゃあ、春奈がしなさい」
「ええっ?」
響子の提案に春奈が驚いた。