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進化的性教育(新天地編)
【複数プレイ 官能小説】

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進化的家族間スワッピング-3

「やったらいいんでしょ、やったら」

「いいの?」

念を押した響子の少し潤んだ目を見た春奈は、今までに感じたことのない母親のか弱さを感じ、自分が母親より成長しないといけないと思った。

この時の響子が心の中で舌を出していたことを春奈は知る由もなかった。目が潤んでいたのも拓哉の気持ちのいい愛撫に、目がトロンとしていただけだった。

(うふふ、泣き落としだったらまだまだ使えそうね)

これは女になって半年の少女と、女になって20年間、その道を極め続けた者の経験値の差だった。

実際、この後の数年間は、春奈は抵抗を示しながらも、露出に目覚めた響子の泣き落としによって、股間スレスレのミニスカノーパンで町を歩き、喫茶店でオナニーをし、バイブレーターを仕込んだたまま本屋で立ち読みをするなど、春奈は母の強(したた)かさに気付くまで、響子に懇願されるままに、色んな場所で股間を濡らすのだった。

しかし、それはそれ。魅力的で楽しそうな未来ではあるが、それはさて置き、話は今の春名へと戻っていく。

「ホントは嫌なんだからね…」

春奈はそう言うと、自ら足を開いて隠していた淫部を晒した。

「こ、これでいい?ほ、ほら、勇気、オカズにするんでしょ。あたしのオ、オマンコ、撮りなさいよ…」

春奈は太ももの外から手を回して、両手を使って幼い割れ目を開き、幼さと対照的な淫らな部分を晒した。

「うふふ、春奈、こっちでは…」

「わかってるよ」

ニヤニヤしながら何かを言いかけた響子の声を遮り、春奈は勇気をチラチラと見ながら続けた。

「ゆ、勇気、恥ずかしいんだからね…。は、早く、あたしのビチョビチョのオメコ、撮りなさいよ…」

そう言った春奈だったが、さすがに恥ずかしさ耐えきれなかった。真っ赤になった顔を隠すようにクルリと背を向けたが、もちろん、その部分を見て貰いやすいように、四つん這いになって尻は突き上げていた。

「は、早く、オマンコでもオメコでもどっちでもいいから、撮りなさいよ」

展開に着いていけずキョトンとしていた勇気だったが、春奈の上擦った声と、春奈の白い尻と淫らに濡れる秘裂を見てようやくスイッチが入った。

「おっ、おう…」

勇気が手にしたスマホで、春奈の恥ずかしい部分をパシャパシャと撮り始めると、その春奈はシャッター音が響く度に、恥ずかしさでビクビクと女体を震わせた。

「うっわ、ホンマにビチョビチョや。春奈、お前エロ過ぎるぞ」

「うるさい!撮るだけじゃなくて、そろそろ始めなさいよ。お尻好きのお父さんなら、とっくにお尻の穴を舐めてるわよ」

「おいおい春奈、オレの嗜好をばらすんじゃない」

拓哉が慌てて言ったが、そんな事はこの場の者は全員承知していた。

「うふふ、拓哉さん、今日はあたしのお尻をお願いします」

弘美が拓哉に背を向けるとスカートを捲り上げて四つん這いになった。突き上げた尻を被う下着には、もう淫らな汁で染みが滲んでいた。拓哉は鼻息も荒く、憧れの弘美の下着に手を掛けると一気にそれを引き下げた。クラクラするような雌の香りが漂い、自分の好きな肛門が現れ、拓哉のテンションが一気に上がった。

「ううっ、お義姉さんのケツの穴、痺れますよ」

「やん、恥ずかしい…」

恥ずかしさを覚えた弘美が股間を隠そうとしたが、その手を拓哉はしっかりと押さえた。

「ダメダメ、じっくり見るんだから」

「やあん」

上擦った声で弘美が言ったが、その顔は満更でもなかった。その様子を見ていた弘美の夫は、横で股間をモジモジとさせている妹に声をかけた。

「じゃあ、こっちも始めるか」

「うん、お兄ちゃん」



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