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進化的性教育(新天地編)
【複数プレイ 官能小説】

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人に言えない響子の卑猥な黒歴史-1

【人に言えない響子の卑猥な黒歴史】

浴室から上がった春奈が寝床に入ると直ぐに寝息を立て始めた。そんなところはまだまだ幼い小学生そのものだった。

響子は寝入った春奈の頬を、愛おしそうに優しく撫でた。

「可愛い寝顔」

少し開き気味の口に軽く唇を重ねてから、掛けていた布団をそうっと捲った。いつもの通り、下着も着けないままの全裸の状態だった。

去年から膨らみ始めたお椀型の胸は、小学生のわりには大きいが、今の身長とはバランスがとれていた。

「きめの細かな肌、ピンクの乳首」

その乳首を軽く唇で挟んだ後、胸を包み込むように手を被せると、春奈が目を覚まさない程度に、優しく揉んで娘の成長具合を確かめた。手のひらに触れる乳首の感触が心地よく、響子はその刺激で股間を濡らした。

ウェストには極端なくびれはないが、それによってこの女体が大人への成長過程であることを醸し出していた。

「可愛いおへそ」

響子の視線は縦長のへそ、そしてさらにその下へと移動した。

陰毛のない股間はスベスベと滑らかな肌質。ふっくらとしたデルタ部分に、糸を食い込ませたような縦スジが目に入った。

「可愛い割れ目」

ホンの30分にも満たない前、その閉じられた割れ目はパックリと開かれ、仰向けに寝そべる夫に跨がり、余韻勃起を咥え込んで愛液を垂らしていた。幼い少女は少しでも余韻を楽しもうとして、剥き出されたクリトリスを自身の指で激しく擦り、淫らに喘いでいた。しかし、今の閉じられた割れ目には、そんなことをしていたとは到底思えない清らかさがあった。

夫と娘。その行為に対する背徳感の想いが響子を興奮させ、その股間には新たなぬるみが湧き出てきた。太ももを伝う愛液を感じ、その部分を弄りたくなったが、響子にはまだするべきことがあった。

響子はスベスベとした縦スジの左右に人指し指と親指を添えると、その秘裂をそっと左右に開いた。ふっくらと清らかな肌に隠されていた卑猥な豆が露になり、響子の心はときめいた。

響子の視線が、その卑猥な淫部から胸へと煽り、すやすやと寝息を立てる寝顔へと移動した。今のあどけない寝顔と淫らに喘いでいたさっきまでの顔のギャップの差に、響子はクスリと笑った。

響子は今日のときめきを心に刻みつけると、その淫らな部分を隠すように割れ目を閉じてその部分に優しく口付けをした。

この清らかな幼さと卑猥さを兼ね備えた娘は、響子にとっては自慢の宝物だった。

その宝物は日々成長し続け、やがてその【幼さ】という輝きが【美しさ】という、より大きな煌めきへと変貌を遂げてゆく。

いつしか自分の手元から飛び立って行くだろう宝物。響子は可能な限りその成長を見守り続けたいと願っていた。

響子はスマホを取り出し、【今日の春奈】の画像を記録した。将来、春奈が結婚をするときに、未来の春奈の夫にその成長記録を託したいと願う響子だった。

明日、その自慢の宝物を家族以外に披露する。

響子はそのときの誇らしさと背徳感を想像してゾクゾクした。しかし、披露するには拓哉の同意が必要不可欠だった。

寝息を立てる春奈を起こさないように、そうっと布団を掛けた。



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