春奈の淫らな経験値-1
【春奈の淫らな経験値】
春奈が初めて男を迎え入れたのは半年前、まだ股間に初毛さえも生えていなかった小学5年生のときだった。
女陰を犯す男根の痛さで泣き叫んだ春奈だったが、その後も毎夜のようにセックスやオナニーを繰り返す内に、今では母親の響子に負けないくらい歓喜の喘ぎ声を上げるようになっていた。
弄り弄られする内に性感帯もグンと発育し、歓びを享受する様は大人顔負けだったが、下着を脱いだ春奈のその部分は、いまだに陰毛のない幼い股間のままだった。
しかし、これはまだ生え始めていないからではなく、幼い割れ目を濡らして乱れる春奈に興奮する父親のために、生え始めの初毛状態の陰毛を健気に処理をしていたからだ。といっても、実際は母親の響子が処理をしていた。
話は徹一家に招待される前日の夜に戻る。
「イタッ!あ〜ん、お母さんたらもっと優しく抜いてよ〜」
以前より少し広目の新居の浴室、そこの浴槽の縁に腰を掛け、響子に向かって足を開いて淫部を晒した春奈が、淫毛を抜かれた苦痛に童顔を顰めて嘆いた。
「うふふ、我慢しなさい。大好きなお父さんに興奮して欲しいんでしょ」
響子は初毛の挟まった毛抜きを、カチカチと開閉させながら楽しそうに笑うと、薄らと生える初毛を数本まとめて引き抜いた。
「イタイッ!ああん、イジワルなんだからあ」
響子は春奈の苦痛に歪む顔を見ながら、初めて娘が男を受け入れた時の顔と重ねてみた。
あの時は痛さと怖さで泣き叫んでいたが、成長した今の春奈には苦痛を楽しむ余裕が滲んでいた。それを示すように、春奈の女陰から風呂の湯と違った液体が流れ出ていた。
「うふふ、ホント、エッチに成長したものね」
―半年前―
「お母さん、怖いよう…」
父親の前で足を開いて、それを受け入れようとしていた春奈だったが、いざとなったら半泣きの顔を響子に向けた。
「どうする?やっぱり止めとく?」
響子の淫乱な部分は、一緒にセックスを楽しむ者の成長は歓迎だった。しかし、母親としては娘が嫌がることはさせたくはなかった。それにまだ小学5年生なので、急がなくてもいいという思いもあった。
しかし、この日を迎える迄の1月の間、拓哉の肉棒を突きたてられて、ヨガリ喘いでいた響子の姿を見ていた春奈は、自分もその快感を味わいたくてウズウズしていたのだ。その期待値は怖さよりも増していた。
「う〜、止めない。お父さんをちょうだい。春奈のオマンコにちょうだい」
春奈は閉じかけた足を開いて、割れ目の中に指を滑り込ませ、敏感な部分に擦りつけた。小学生と言えども、淫乱の火の点いた女陰は、モノが納まるまではもう鎮まらないのだ。
「ははは、いい子だ」
拓哉は春奈の言葉に反応し、楽しそうに微笑みながら可愛い娘の頭を優しく撫でた。その横では響子が卑猥な笑みを浮かべた。それはまさしく響子のおねだりの仕方と同じだったからだ。
『拓哉くんをちょうだい。オマンコにちょうだい』
そう喘ぐ響子に拓哉が興奮するのを見て、春奈はそれを真似たのだ。
拓哉は割れ目を擦る春奈の手を掴むと女陰から離し、興奮でイキリ起った肉棒を掴んで春奈の幼い割れ目に宛がった。
「ううっ…」
恐怖のためか、目を閉じる春奈の眉間に皺が寄った。
「大丈夫。力を抜きなさい」