ちづるの不安-1
「ちづちゃん ? 隣 座って。」
「、ん、うん、、。」
ちづるはタクミの隣に座る。
「気持ち悪いなんて思わないよ?
前も言ったじゃん。
俺は、ちづちゃん好きだよ。」
「うん、、。」
「性欲だけは、、
ん、ちょっと、、
普通じゃないけど、、。」
「、、ぁ、」
「ズボン 脱いで。 脚ひらいて。」
「、ん、、うん、、」
ちづるはズボンを脱ぐと、ソファーの上で脚をM字に開いてゆく。
タクミはちづるのパンツのクリの部分を撫でる。
「、、勃起 してる。」
「ん、、!ん、、」
「こんなにすぐ、勃起しちゃう人もいないよ ? 」
「、ぇ、?、」
ちづるの耳元で、タクミは囁く。
「ちづちゃんは、変態なんだよ。
最初に言ったじゃん。
、、ちゃんと、自覚しなきゃー ね 。
普通じゃ、ないんだよ?」
「〜っ!、」
「 恥ずかしい よね?
でも俺、人に言わないから、、」
クチュ 、 、
「はぁ、、話すだけで、濡れる人も、
いない からね ?」
「〜っ!〜っ!! 」
「漏らしちゃう人も、 、
始めて見た 。」
「〜っ!〜っ!、、」
「、っはー、、
全部、ちづちゃんの事だよ、、」
「〜っ! 〜っ!っ、」
息が荒くなる。
クチュ、と、またアソコから音がした。
「あれ、?
ねぇ、、、興奮しちゃったの、?
話してるだけ だよね?
はぁっ、、、
、、っはー、、濡れてきてるよ、。
やっぱり、 普通じゃない、、」
「、!〜っ!ん、ん、」
ちづるは堪らなくなり、両手で股間に手をあてた。
前のめりになり、震えている。
息が、荒くなる。
「あー、、、、 我慢してるの?
オナニー したい ? 」
「〜っ!〜っ!!」
「 そーだよね 。
最初の、、時も、ちづちゃんは、、、
俺の前でオナニー、したんだよ?
、、普通じゃないよ ね ?」
「〜っ!〜っ!!、」
「他の人がちづちゃんを、
気持ち悪いって、、思っても、、
っ、はー、、俺は、、
かわいいって、思うよ、はぁ、、
はぁ、、、ちづちゃん、
いつも、かわい、、。」
「〜っ!〜っ!、」
ちづるは顔をあげた。
股間はずっと、ぎゅっと押さえている。
「キス しよ、?」
タクミはちづるにキスをした。
ちづるは、キスをすると心が少しだけ安心してゆくのを感じた。
「ん、、ん、ん、、」
「俺に、、座って。」
ちづるはタクミの上に股がって座る。
頭をタクミの肩に乗せた。
息は荒い。
「〜っ!〜っ!!、 、」
「普通じゃない事、嫌なの?」
「 〜っ、うん、」
「、なんで?」
「、っ、分かんないけど、
不安な 感じが する、 、」
「、 、 、 不安 ?」
「、皆と、
同じような事してきたから、
かな、 、」
「 ? 同じような?」
「、 学生時代も、
大人になって仕事、してからも、
皆と、 、
同じように 、
生活してたって言うのかな 、 、
、 、うまく、言えないけど、 、」
「、 、 、 。
ちづちゃん、。
普通の人は 、、
教室でオナニー しないよ ?」
「 ぁ 、、」
「、ね? きっと、昔からだよ。」
「、 、 、 、 、 」
「不安 ? 怖くなっちゃった ?」
ちづるは小さく頷いた。
「大丈夫ー、。俺 いるでしょ?」
「、っ、、ん、」
「ちづちゃんの、したい事、しよ ?」