投稿小説が全て無料で読める書けるPiPi's World

「夏の出来事 5」
【若奥さん 官能小説】

「夏の出来事 5」の最初へ 「夏の出来事 5」 36 「夏の出来事 5」 38 「夏の出来事 5」の最後へ

ちづるの不安-1

「ちづちゃん ? 隣 座って。」

「、ん、うん、、。」

ちづるはタクミの隣に座る。

「気持ち悪いなんて思わないよ?
前も言ったじゃん。
俺は、ちづちゃん好きだよ。」

「うん、、。」

「性欲だけは、、
ん、ちょっと、、
普通じゃないけど、、。」

「、、ぁ、」

「ズボン 脱いで。 脚ひらいて。」

「、ん、、うん、、」

ちづるはズボンを脱ぐと、ソファーの上で脚をM字に開いてゆく。

タクミはちづるのパンツのクリの部分を撫でる。

「、、勃起 してる。」

「ん、、!ん、、」

「こんなにすぐ、勃起しちゃう人もいないよ ? 」

「、ぇ、?、」

ちづるの耳元で、タクミは囁く。

「ちづちゃんは、変態なんだよ。
 最初に言ったじゃん。
、、ちゃんと、自覚しなきゃー ね 。
 普通じゃ、ないんだよ?」

「〜っ!、」

「 恥ずかしい よね? 
  でも俺、人に言わないから、、」

 クチュ 、 、

「はぁ、、話すだけで、濡れる人も、
 いない からね ?」

「〜っ!〜っ!! 」

「漏らしちゃう人も、 、 
       始めて見た 。」

「〜っ!〜っ!、、」

「、っはー、、
全部、ちづちゃんの事だよ、、」

「〜っ! 〜っ!っ、」

息が荒くなる。
 クチュ、と、またアソコから音がした。

「あれ、?
ねぇ、、、興奮しちゃったの、?
話してるだけ だよね?
はぁっ、、、
、、っはー、、濡れてきてるよ、。
 やっぱり、 普通じゃない、、」

「、!〜っ!ん、ん、」

ちづるは堪らなくなり、両手で股間に手をあてた。
前のめりになり、震えている。
 息が、荒くなる。

「あー、、、、  我慢してるの? 
オナニー したい ? 」

「〜っ!〜っ!!」

「 そーだよね 。
最初の、、時も、ちづちゃんは、、、
俺の前でオナニー、したんだよ?
    、、普通じゃないよ ね ?」

「〜っ!〜っ!!、」

「他の人がちづちゃんを、
気持ち悪いって、、思っても、、
っ、はー、、俺は、、
かわいいって、思うよ、はぁ、、
はぁ、、、ちづちゃん、
 いつも、かわい、、。」

「〜っ!〜っ!、」

ちづるは顔をあげた。
股間はずっと、ぎゅっと押さえている。

「キス しよ、?」

タクミはちづるにキスをした。

ちづるは、キスをすると心が少しだけ安心してゆくのを感じた。

「ん、、ん、ん、、」

「俺に、、座って。」

ちづるはタクミの上に股がって座る。
頭をタクミの肩に乗せた。
息は荒い。

「〜っ!〜っ!!、 、」

「普通じゃない事、嫌なの?」

「 〜っ、うん、」

「、なんで?」

「、っ、分かんないけど、 
不安な 感じが する、 、」

「、 、 、 不安 ?」

「、皆と、
同じような事してきたから、 
         かな、 、」

「 ? 同じような?」

「、 学生時代も、
大人になって仕事、してからも、
皆と、 、 
同じように 、 
生活してたって言うのかな 、 、
、 、うまく、言えないけど、 、」


「、 、 、 。
ちづちゃん、。 
普通の人は 、、
教室でオナニー しないよ ?」

「 ぁ 、、」

「、ね? きっと、昔からだよ。」

「、 、 、 、 、 」

「不安 ? 怖くなっちゃった ?」

ちづるは小さく頷いた。

「大丈夫ー、。俺 いるでしょ?」

「、っ、、ん、」

「ちづちゃんの、したい事、しよ ?」


「夏の出来事 5」の最初へ 「夏の出来事 5」 36 「夏の出来事 5」 38 「夏の出来事 5」の最後へ

名前変換フォーム

変換前の名前変換後の名前