ちづるの思い出 4-1
次の日。
ちづるは、寝不足で学校でもボーッとしていた。
昨日の事が、頭から全く離れない。
、 、 机のカド 、。
学校の机、カドが丸くて、 、 、
気持ち よさそう、 、 。
ちょっとだけでもしてみたいな、 、。
あ、 、!
今日、水曜日、だ 、、。
水曜日は先生たちは職員室で会議をする。
色々手伝いをしていたので、その事を知っていた。
皆、帰って、 、少し だけなら 、 、
放課後になった。
廊下に、誰も人がいないか確認する。
みんな、 、帰った。 よし、 、
もし、誰か来たら、 、
足音 するよね 。
そしてら、すぐにやめれば、大丈夫。
ドキドキしながら時計を見て、先生達の会議の終わる時間を逆算する。
自分の机にアソコを押しつけた。
昨日と同じ動きをする。
机がガタガタ動かないように、手で机をおさえながらその行為をした。
あ、 ぁ 、 気持ち い
気持ち い 気持ち い、 、
、 、、 あ、 あ、 、 あ、
あ、 あ、
徐々にスピードが出てくる。
「、っ、はぁっ、、はー、、はー、」
な、んか、 、おしっこ、 出ちゃいそう、 、
あ、 、 あ、 、 、あ、 、
「っはー、ん、ん、、っはー、、
っはぁ、、はぁ、はーはぁっ、」
あ、 あ、 あれ なんか、 、怖い
、 怖い 変な、感じ、、 怖い! 、 、
「っはー!はぁ、はぁっ、はぁっ、」
怖い やめなきゃ、 あ、怖い あ 、
「ん、ん、ん!っ、はぁっ、、!」
あ、 あ、 怖い やめ なきゃ やめなきゃ、やめなきゃ、やめなきゃやめなきゃやめ、、、、
その時、ドアがガラッと開いた。
「、常盤!、ゃ、やめなさい、、!」
ちづるの身体が大きくビクっと動く。
そのまま腰を抜かしてしまい、ガクンと膝から床に落ちると、ペタリと床に座り込んでしまった。
あ 、
せん せ 、 、 、 、
、 、 、 、 、 、 、 、
、、 、 、 、ぁ ぁ 、 ぁ 、
、 、 、 、
座りこんだ床に生暖かい液が、ゆっくりと、ひろがった。
興奮と驚きで、失禁した。