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「夏の出来事 4」
【若奥さん 官能小説】

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焦り-1

タクミはちづるの拘束された両腕を片手で押さえ、もう片方の手でちづるの鎖骨を撫でている。
その手が、くすぐったくて気持ちよくて、ちづるはまた身体がブルっと震えた。

「はー、はぁ、、ぁー、、やば、、」

「、? ん、ん、」

「俺も、鼻血出ちゃいそー、、、」

「、っ!、、」

「う そー 、 、
、、じゃないかも、はぁっ、 なんか、はぁ、色々やばい、 、 、」

「、?、」

「、っ、入れるね、 、」

タクミは、ちづるの右足からパンツを脱がせ左足に引っかけた。
ローターを引き抜く。
ヌチャ、と音がした。
タクミはコンドームをつけるとゆっくり、ちづるの中に自分のモノを入れた。

「あ! ん、ん、ん、、はぁっ、」

「っ、!っ、ぁーーー、、中、凄い、、やば、、い、、!、、」

 ちづるの中に入れて すぐ分かる。

ちづるのアソコが、ひく 、ひく 、
とタクミのモノを待ち焦がれていたような動きをしている。
タクミのモノに、絡みつく動き。
タクミは腰を少しづつ振りながら思う。

っ、ぁーー 、 、!

、っ、!ちょっ、、っ、、!

 これ やば、い、、!

すぐ、イキそ、〜っ、!

 、 えー 、 、 ? 

 いや 早くね?

  俺 、 、  〜っ、!

タクミは焦り、さっき抜いたローターをちづるのクリに当てた。

「あぁっ、、あっ!あっ、、!や、、だめ、、ぃ、イっちゃう、、!」

タクミは少しホッとする。

「や、、!ぃく、!、、ぁ、あ、、ぁ、、」

ちづるも、腰を振りだした。

「ぁ、!、、」

タクミの顔が、辛そうに歪む。

その瞬間、アソコがぎゅうっと絞まった。

「、っ、!ちょっ、それ、ぁ、!ぅ!ぅっ!っ、、ぅぁ、、ぁ、、、、、、、はー、、はぁ、、」


  タクミもイッた。



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