焦り-1
タクミはちづるの拘束された両腕を片手で押さえ、もう片方の手でちづるの鎖骨を撫でている。
その手が、くすぐったくて気持ちよくて、ちづるはまた身体がブルっと震えた。
「はー、はぁ、、ぁー、、やば、、」
「、? ん、ん、」
「俺も、鼻血出ちゃいそー、、、」
「、っ!、、」
「う そー 、 、
、、じゃないかも、はぁっ、 なんか、はぁ、色々やばい、 、 、」
「、?、」
「、っ、入れるね、 、」
タクミは、ちづるの右足からパンツを脱がせ左足に引っかけた。
ローターを引き抜く。
ヌチャ、と音がした。
タクミはコンドームをつけるとゆっくり、ちづるの中に自分のモノを入れた。
「あ! ん、ん、ん、、はぁっ、」
「っ、!っ、ぁーーー、、中、凄い、、やば、、い、、!、、」
ちづるの中に入れて すぐ分かる。
ちづるのアソコが、ひく 、ひく 、
とタクミのモノを待ち焦がれていたような動きをしている。
タクミのモノに、絡みつく動き。
タクミは腰を少しづつ振りながら思う。
っ、ぁーー 、 、!
、っ、!ちょっ、、っ、、!
これ やば、い、、!
すぐ、イキそ、〜っ、!
、 えー 、 、 ?
いや 早くね?
俺 、 、 〜っ、!
タクミは焦り、さっき抜いたローターをちづるのクリに当てた。
「あぁっ、、あっ!あっ、、!や、、だめ、、ぃ、イっちゃう、、!」
タクミは少しホッとする。
「や、、!ぃく、!、、ぁ、あ、、ぁ、、」
ちづるも、腰を振りだした。
「ぁ、!、、」
タクミの顔が、辛そうに歪む。
その瞬間、アソコがぎゅうっと絞まった。
「、っ、!ちょっ、それ、ぁ、!ぅ!ぅっ!っ、、ぅぁ、、ぁ、、、、、、、はー、、はぁ、、」
タクミもイッた。