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「夏の出来事 4」
【若奥さん 官能小説】

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拒否-1


ちづるの頭は、パニック寸前だった。

「ね、ちづちゃん、はーっ、、ク○ニって、知ってる、、?」

「〜っ、?〜っ!!」

目で、それ、何? と聞いている。

「知らないんだー、、。
ちづちゃんの、好きなDVDに、なかった? はー、、男の人が、女の人のアソコ、舐める事、、だよ。 」

「〜っ、!!〜っ!〜ゃ、、や!
やだ!!しないで!っ、、!」

「えー、、?なんで、?気持ちーよ、、?」

「や、!や!なの!やだ!! それだけは、やだ!!」

「〜っ、はーっ、、、、。」

「やだ! やだ !!お願い、!!」

「っ、はー、、
ん、、分かったよ、、。」

ちづるはホッとした。

「はぁ、無理強いはしないー、。ね?」

「ん、うん、、!」

「はぁ、、脚、開いて、、」

タクミはちづるの右膝を持ちぐっと開いた。

「や、、!!」

  え ! ! ? 

しない よね 、! ?

「大丈夫ー、。
しないよ、、はぁ、、はー、、
ちづちゃんの嫌がる事、、しない、。
ここ、はぁ、、パンツの上から見てるだけだよー、」

「〜っ、、!!〜っ!!」

「あ、すごい、濡れてる、、」

「〜っ、!!〜っ、!!!」

ピチョ、ピチョ、、、

白いパンツに、どんどん染みが拡がる。

「すごーい、、。
どんどん濡れてくるよ?
俺、どこも、、触ってないよねー、、?」


  あ 。

   本当 だ 、 、

タクミ 君 あたしに 触ってない !

「、 、 普通、さー、。
女の人って、、触ってあげると、濡れるんだよ、、?」

「ぁ、、!!〜っ、!〜っ!!」

「触らなくても濡れちゃう人、いるんだねー、はー、、俺は、、初めて見たよ、はぁ、、」

ちづるはどんどん恥ずかしくなる。

なんで、触られてないのにアソコから汁が溢れてくるのか、ぐるぐると考え出してしまう。

タクミはちづるの耳元で囁く。

「 あ、また勃起、しちゃってるよ?  はぁ、、たまんないっしょー、、」

言いながらパンツの上からクリの位置を指ですりすりと撫でる。

「ぁ、っ!や、や!ぁ、、」

「こないだのー、、オナ禁の時間の分、、はー、、今やってもらおーかなー、、イクの我慢ー、、みたいな、はぁ、、」

ピチャ ピチャ 

部屋にはアソコの音と、ちづるの鼻息が響いていた。


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