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「夏の出来事 4」
【若奥さん 官能小説】

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震え-1

「はー、、ちづちゃん、、震えてる、。
怖いの?」

ちづるは頷く。
 
「大丈夫ー、、。
前も言ったじゃん、、
ただの、プレイだよ、、?」

ちづるとタクミは見つめあった。
ちづるは荒い息で葛藤している。
それはタクミから見てもよく分かった。

怖くない怖くない怖くない怖くない、、、

一生懸命、自分に言い聞かせているようだ。

タクミはそんなちづるの姿を見て、一層興奮する。

「、っはぁ、ちづちゃんは、、いつも、かわいーよねー、、はぁ、はー、、っ
ね、キス しよ 、、?」

タクミはちづるにキスをした。

「ん、ん、ん、、、」

長いキスをする。

「〜っ、!!〜っ、、〜」

ちづるの鼻息が荒くなる。

ピチョ ピチョ、、。

静かな部屋にアソコの音がする。
タクミが耳元で囁く。

「っ、かわいー、はぁっ、また、、興奮しちゃった、、?」

「〜っ、!〜っ!!」

身体がブルっと震えて、またピチャ   ピチャ と、音がした。

恥ずかしくて、鼻息を抑えようとする。
だが、抑えようとする事によって苦しくなり、また鼻息は荒くなる。

「はー、また、勃起、?
しちゃったの、?はぁっ、、、」

「っ、!〜!〜っ、!〜っ!!」

ちづるの鼻息が部屋に響く。


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