震え-1
「はー、、ちづちゃん、、震えてる、。
怖いの?」
ちづるは頷く。
「大丈夫ー、、。
前も言ったじゃん、、
ただの、プレイだよ、、?」
ちづるとタクミは見つめあった。
ちづるは荒い息で葛藤している。
それはタクミから見てもよく分かった。
怖くない怖くない怖くない怖くない、、、
一生懸命、自分に言い聞かせているようだ。
タクミはそんなちづるの姿を見て、一層興奮する。
「、っはぁ、ちづちゃんは、、いつも、かわいーよねー、、はぁ、はー、、っ
ね、キス しよ 、、?」
タクミはちづるにキスをした。
「ん、ん、ん、、、」
長いキスをする。
「〜っ、!!〜っ、、〜」
ちづるの鼻息が荒くなる。
ピチョ ピチョ、、。
静かな部屋にアソコの音がする。
タクミが耳元で囁く。
「っ、かわいー、はぁっ、また、、興奮しちゃった、、?」
「〜っ、!〜っ!!」
身体がブルっと震えて、またピチャ ピチャ と、音がした。
恥ずかしくて、鼻息を抑えようとする。
だが、抑えようとする事によって苦しくなり、また鼻息は荒くなる。
「はー、また、勃起、?
しちゃったの、?はぁっ、、、」
「っ、!〜!〜っ、!〜っ!!」
ちづるの鼻息が部屋に響く。