夕飯-1
「夕飯、もう作って平気? 早いかな?」
「お腹すいたー。作って。」
「じゃあ、作るね。」
ちづるは料理を始めた。
徐々に、緊張がとけてゆく。
二人はお喋りを楽しんだ。
ちづるの仕事の話。
タクミの学校の友達の話。
そして、料理が出来て2人で食べる。
今日は、少し手の込んだグラタンだった。
食べ終わり、ちづるはお皿を洗う。
振り向くと、近い場所にタクミは立っていた。
「、わ!、、もー、、びっくりした、、。
、、、何度やられてもびっくりしちゃうってばー、、」
「だってー、1週間会えなかったしー。
ねぇ、また抱きしめてい?」
「、、、うん、、。」
タクミはちづるを抱きしめる。
「、、今日は勃起しないの?」
「、っ、、しないよ、、。」
「そーなんだー、、。ちづちゃんは、いつもこーすると、勃起しちゃうと思ったー」
「、っ、そんな訳、ないでしょ、、。」
タクミはちづるにキスをした。
「、ん、、ん、ん、」
タクミはちづるの胸を洋服の上から揉む。
「ん、、んっ、んっ、、、」
タクミはちづるのワンピースのボタンを外す。
ワンピースのボタンはおへその場所まであり、全部外すと大きくはだけた。
ちづるは、白に、薄いピンクの花柄が入ったブラジャーをしていた。