昼さがりの情事-1
浜崎拓海は、今年の春に田舎から上京した大学1回生。大学には、新聞を配達のバイトをしながら通っている。
今朝も朝早くから新聞を配達していた。配達が終わりに近くなると、何時もの様に家の前の道路を掃除している女性がいた。その女性は、何時も着物姿で好感が保てるものだった。顔馴染みになると、挨拶を交わす程度になった。
「おはよー。今日も時間通ね。何新聞を配達しているの?」
「お早うございます。毎朝新聞です」
「明日から、新聞を配達して貰える」
「はい。喜んで契約しに夜でも伺います」
「夜はダメ。昼に来て貰える。1時が良いわ」
「はい。分かりました。昼の1時ですね」
浜崎拓海は、大学の授業を昼からサボリその女性の家に行った。
玄関で契約を済ませると、ちょっとした雑談をした。
「何時も着物姿が素敵ですよ」
「これはだんなさまの命令なの」
「だんなさま?」
「そうよ。私は愛人。お妾さん」
松浦綾子は、ある建設会社会長の愛人で夜に風呂に入り食事をして抱かれるらしい。それも、そのはずである契約の名前は松浦綾子であったし、表札は会長の名前らしい山川であった。浜崎は、綾子に聞いた。
「着物の下はどうなっていますか?」
「つけていませんよ」
「何を」
「パンティを・・・」
浜崎拓海は、たまらず綾子の裾を捲り両足を大きく開くとすでにしっとりと湿り気を帯びた秘壼がポッカリと口を開け、粘り気のある恥汁が垂れていた。
「キャー。止めて・・・恥ずかしい・・・。ダメです」
「じゃ、このローターで刺激してみましょうよ。どうなるか?楽しみでしょう」
浜崎は、バックからローターを取出し、綾子のクリトリスに当てた。クリトリスが大きく膨らみ、秘壼から恥汁が溢れだして来た。
「お止めになって・・・。ベッドでお願い」
「ベッドで」
浜崎は、綾子の案内で寝室に入りベッドの上で綾子の帯を外した。綾子は、自分でクリトリスを刺激しながら、着物からポロリとこぼれた乳房を持ち上げながら、自分の舌先で乳首を舐め始めた。すると、浜崎は、綾子の背後に回り込み、腰を持ち上げ、マングリ返しの体勢にしてすべての穴が丸見えになった。
「あっ。イヤ〜ン。恥ずかしい・・・」
そう言いながらも、秘壼のなかにすっぽりとローターを入れて、クリトリスを指先で触りながら、苦痛の表情でよがっている。
「イヤ〜。出ちゃう」
「何が」
「お潮が溢れ出ちゃう・・・」
浜崎は、ローターでクリトリスを刺激しながら、秘壼に指を二本挿入し、激しく掻き出した。
「あっ。出ちゃう・・・。出る〜」
秘壼からは、おびただしい量の潮が噴き出した「あぁ〜。いっちゃった。もっと〜」
全身をのけぞらせながら、絶頂を迎えた綾子であった。
一度、イッテしまった綾子は、欲望に火がついてしまったのだろう。浜崎に飛び付き、すでにカチカチになっている肉棒を取出し、むしゃぶりついた。
「舐めたいの。しゃぶりたいの。お願い、ちょうだい」
綾子は、浜崎の裏筋から玉袋まで丹念に舐めると、亀頭を口に飲み込んだ。ジョポジョポと言うイヤラシイ音をたてながら、首を上下させた。
「上品な顔して、淫乱ですね」
浜崎の言葉を無視して、夢中でフェラしていた綾子は、浜崎をじっと見つめて言った。
「欲しいの。あなたの肉棒が」
綾子は、心からイトオシイそうに肉棒をしゃぶりながら、浜崎におねだりした。
「ちょうだい。ちょうだいよ。ここにちょうだい・・・」
「いや。もうやめましょうか?」
「いや。お願い」
浜崎は綾子を布団の上に寝かせて、両足を大きく開くと正常位で、硬い肉棒を秘壼にねじり込んだ。