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昼さがりの情事
【SM 官能小説】

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昼さがりの情事-4

「イキソウ・・・」
「今からが本番」
 浜崎は、バイブレーターを秘壼とアナルに入れ交互に出し入れを繰り返した。
「これが達磨落しだよ」
「イキソウ。気持ち良いからもっと」
「何処が気持ち良い?」
「お〇こ。もっと刺激して」
 綾子の秘壼から、大量の愛液が溢れて喘ぎ声を繰り返し、そのうち潮吹きを始めると身体を反り、力無くずり落ちた。
 綾子は、ゆっくり起きて浜崎に寝室で待つ様に言って、階段を下り飲み物を浜崎の待つ寝室に持って来ると、ベッドに座り込んだ。
「一息入れたら、ベッドでお願いします。浜崎くんの固い肉棒で綾子を」
「はい。それじゃ、いただきます」
「その前に」
 綾子が、浜崎の肉棒に小さな突起が多いコンドームを、浜崎の肉棒を刺激しながらつけた。
「小さな突起が一杯、これで突いて」
「綾子さんは淫乱だな。ご主人様も大変だろう」
「綾子と呼んで欲しい」
 浜崎は、綾子の秘壼にイボイボの肉棒を挿入してゆっくりと腰を動かした。綾子の秘壼のスポットを刺激して膣を締め出し、今まで以上にビラが絡み付いて肉棒に電撃が走った。
「いく・・・」
 綾子は喘ぎ声を上げシーツを鷲掴みした。浜崎も懸命に腰を動かし、綾子の欲望を満たした。浜崎は、綾子の秘壼に男汁を放出した。綾子の膣に肉棒を差し込んだままで倒れ、綾子に口づけをした。綾子から離れると、ビデオカメラを回している初老の男性がいた。
 浜崎は、思わず声を上げた。
「誰ですか?」
「私のご主人様。びっくりした。驚かなく良いの。ご主人様には公認して貰っているから」
「浜崎くん。明日からこの家で生活しょう。お母様に承諾をとっているから安心して、明日からは綾子が昼間はお母様代わり、夜は綾子のパートナーとして生活して欲しい」
 初老のご主人様が、浜崎に言い聞かせるとビデオカメラを三脚に固定し、服を脱ぎ始め身体の割には小さな男根を出した。その男根を綾子から手揉みで大きくされると、コンドームを付けてベッドに四つん這いになり、ご主人様を誘い込んだ。
「ご主人様の男根をアナルに」
「浜崎くんの事は?」
「浜崎くん。目の前に来て足を広げて。舐め舐めしてあげるから」
 浜崎の男根を綾子は口で舐めると、ご主人様は綾子のアナルに男根を挿入して腰を動かした。腰の動きが綾子の口に伝わり、上顎の裏のガザガザと舌使いに加えて微妙に振動が、浜崎の男根を刺激した。浜崎は思わず声を上げ、綾子の口のなかに吹き上げた。
 浜崎の男汁を啜り取りと、山川も絶頂寸前であった。
「いくぞ、綾子」
と絶句し大量の男汁を放出すると、綾子も山川の男根の脈打ち合わせる様に身体を痙攣させ、ベッドに傾れ込む様に崩れ落ちた。山川は、綾子の額の汗をタオルで拭き取りながら浜崎に尋ねた。
「君は、緊縛の経験は無いか?もし、なければ次から教えるから」
「無いです。難しそうで分からないかも?」
「コツをつかめば後は応用。君次第。縛り型も基本をマスターしたら楽なもんだ」
 山川は、綾子の汗を拭き取ると、ビデオカメラを止め再生画像を浜崎に見せた。その再生画像は、今日の綾子とのプレーであった。別室の大鏡はマジックミラーで山川は一部始終を収めていた。
「後は君がここに来てから教える。明日にも販売店からここに来て貰うから今日は販売店でお別れ会。明日の朝から引っ越し屋の車が来るから、荷物をまとめて一緒に来なさい」
 山川は浜崎に言い聞かせた。綾子は、浜崎を伴って風呂場へ行き浜崎の汗を洗い流すと、浜崎は販売店へ帰っていった。


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