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昼さがりの情事
【SM 官能小説】

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昼さがりの情事-3

「もう。淫乱だ。濡れてきている」
「言わないで」
「後は手枷と足枷を付けないと」
 手枷と足枷は脱着が自由で単独で使用できた。手枷と足枷を付けて、右手は右足に繋ぎ左手も左足に繋いだ。
 壁に口枷があり、綾子の口に掛けて固定した。丁度、体操座りして開脚した格好となった。
 浜崎は、鏡を綾子の前に持って来ると、バックから綾子の乳房を揉みながら、クリトリスをバイブで刺激した。
「どうだい?気持ち良い?」
 綾子は、口枷で『うぐ。うぐ』と声を上げ頷いた。
 浜崎は、大きめのクッションを用意すると、綾子を俯せにさせた。
「綾子さんに似合うプレゼントは、この格好をさせたかった」
 浜崎は、綾子の手枷、足枷で繋がれた姿を眺めていた。浜崎の脳裏には、綾子に自分の肉棒で犯すだけではもう一つ面白みに欠け、と言って、綾子を満足させる技術も無い。回りの壁には、いろんな道具があったが、エロ本から得る知識には限界もあった。
「そうだ。綾子さん。蝋燭好き?前に雑誌で見た事あるからやって良い?その前にシートを敷いて」
 口枷で声の出ない綾子はただ頷き、浜崎の玩具になっていた。浜崎は、雑誌で見た様にシートを敷いて、蝋燭に火を点けゆっくり揺らしロウを溜めると、何か物足りない気になった。
「綾子さんの秘壼から、大量の恥汁が溢れているから栓をしょうね」
 壁から縄を取出し、腰に巻き付け秘壼にバイブレーターを押し込み縄で固定し腰に掛けると、股縄の完成となった。
「綾子さん。股縄が似合うよ。ここから見るとティバック。でも、紅い蝋燭で化粧したらお洒落かも。バイブレーターを強くしますね」
 浜崎は、綾子のお尻に蝋燭を垂らし始めた。 浜崎は、綾子のお尻に向って蝋燭を揺らしロウを溶かしながら、一滴落とすと綾子のうなり声を上げお尻を振った。
 浜崎は、綾子のお尻が蝋燭で紅く色づき始めると背中へ移動させた。 ある程度、蝋燭を垂らし終ると蝋燭の火を消した。
「お尻から背中まで紅くなって、ほかの身体も桃色になって綺麗だよ。記念にカメラに」
 浜崎は携帯を出して、綾子の股枷股縄で縛られ、蝋燭で紅く色付いた身体を自分の携帯に撮った。撮り終わると、壁の九尾鞭を取出し壁に向って鞭を振った。試し打ちを終ると、綾子のお尻に垂らしユラユラと揺らし綾子のお尻を刺激した。
「綾子さん。今から鞭で楽しみましょうね」
 浜崎は、綾子のお尻と背中の蝋燭を振り落とす様に、九尾鞭を綾子の身体に振り落とした。鞭を振るたびに、蝋燭が飛び散り鞭で肌が紅く跡をつけた。
 浜崎は、鞭を振り終ると綾子の手枷、足枷、股枷を外し、仰向けにして口枷も外すと綾子を、抱き抱え口づけをすると、綾子の舌が浜崎の口のなかに絡み付いた。
浜崎は綾子から離れると、壁の戸棚からクリトリスを刺激する二股のバイブレーターとアナル用の長細いバイブレーターを持って来ると、綾子をクッションに寝かせマングリ返しにさせた。
「綾子さん。達磨落し知っている?知らないよね。今からするから天国に行って」
 綾子の三つ穴がだらしなく開き、タラタラと愛液を滴らせ秘壼の回りを濡らしていた。浜崎は、綾子の三つ穴を口で吸い取る様に舐めると、浜崎の鼻の下の短く生えた髭が、綾子のクリトリスを刺激すると綾子は喘ぎ声を上げ、綾子は浜崎の腰を手で掴み爪をたてた。


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