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愛すべき彼女と肉塊
【学園物 官能小説】

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Yuki:「愛すべき肉塊」-8

ボタンを下から一つずつ、順番に閉めていき、最後のボタンをかけようとしたとき、瑠奈が俺の手に触れてきた。

「私…なんか悪いことした?」

瑠奈の声は震えている。

瑠奈に変な気を遣わせてしまったのだろうか。そういう風になった時の言い訳は考えていなかった。

「瑠奈ちゃんは何も悪くないよ。ここで止めたらどうなるんだろうって思ってさ。」

瑠奈が止めてくるのを俺は待っていた。

「勇樹くん、すごく意地悪。私、分かってるからね。勇樹くんだって…、本当は我慢してたくせに。」

瑠奈はそのまま後ろから抱きついてくる。

「勇樹くん、私におねだりして欲しかったんでしょう?…勇樹くんの計画通りだよ。私、このまま帰るなんて嫌。勇樹くんに…気持ち良くして欲しいです…。」

俺はその言葉を聞いて、正面を向いてキスをした。

「ごめんね。俺の負け。瑠奈ちゃんはいい子だね…。俺は、瑠奈ちゃんにおねだりして欲しかった、その通りだよ。瑠奈ちゃんを焦らして、焦らして、おねだりするのを待ってた。だから、おっぱい触るのも、おまんこに触るのも抑えてた。」

俺は、瑠奈の後ろに回って、後ろから抱きしめた。

「素直になれなくて…ごめんね勇樹くん。」

「もう、おねだりなんてしないで、触りまくるよ。焦らすことはあるかもしれないけどね。」

「あっ!んんっ!ゃん…。」

後ろから胸を触っただけで、いつもよりも大きな声で瑠奈は喘ぎだした。

俺はここでもさり気なく、シャッターを切る。

「下着越しだけど、やっと瑠奈ちゃんのおっぱい触れて、嬉しいなぁ。瑠奈ちゃんはどう…?」

「んんっ…気持ち…いい。」

瑠奈の大きな胸は、下着越しでも柔らかい。

「やっぱり、瑠奈ちゃんのおっぱいは最高だよ。我慢するのは…体に毒だと思うわ…。」

「んんっ…ありがと…」

少し笑顔になった瑠奈の表情を見逃さない。片手でスマートフォンを操作して、シャッターを切る。

「瑠奈ちゃん…俺、まだプレゼントあるんだ。」

「え…?」

俺はカバンの中から小さい包みを取り出して、中身を取り出す。

そして、瑠奈の背中に手を回して、ホックを外す。

「せっかく瑠奈ちゃんの可愛い下着を外してしまうのは、勿体ないけど、これ知ってるかな?乳首につけるアクセサリー。ニップルクリップって言うんだけど…。」

瑠奈は、どうやら乳首に付けるピアスのことだと勘違いしたらしく、

「えっ…それ痛いでしょ。やだよ…?」と、咄嗟に胸を手で隠してしまった。


ニップルクリップは、ピアスではない。

穴あけ不要で、はめ込むだけのタイプのものだ。

俺は、瑠奈にピアスではないことを説明し、実際に付けてみる。

「痛いと思った…。痛くはないんだけど…。」

瑠奈は安堵の表情を浮かべている。

俺が買ってきたニップルクリップは、花の形をしていて、下にチェーンが付いたものだった。

俺は両方の乳首に、花の形のニップルクリップを付けて、それらはチェーンで繋がっている。

「瑠奈ちゃんの乳首に花が咲いているみたいになってるね。似合ってて、セクシーだよ。」

もちろん、ニップルクリップを付けている瑠奈も写真に収める。

「これ、このチェーンが凄く恥ずかしい…。」

自分の乳首が綺麗に装飾されている姿を、鏡で見つめる瑠奈はそう言った。

「んんっ…。舐めないで…。」

綺麗な金属の花で装飾された瑠奈の体は、性の対象というよりも、芸術品に近いものを感じる。

「なんだか、お花を舐めているみたいな気分だよ、瑠奈ちゃん。」

瑠奈の髪を撫でながら、唇をゆっくりと重ねる。

右手を肩から、胸、乳首、腹部にへと撫でるように降ろしていき、瑠奈のショーツの中に少しずつ指を入れていく。

瑠奈のショーツの中は、熱く湿っていて、指がふやけてしまうのではないかと思う程だった。

「瑠奈ちゃん、いつからこんなに濡れていたの?」

キスしていた唇から離れると、瑠奈は俺の目を見て、

「勇樹くんに、服を脱がされた時から…かな。んっ!」

と話していたが、俺の中指が瑠奈の中に入っていくと、体を震わせて目は薄目になり、甘美な吐息を漏らす。

「瑠奈ちゃん…、濡れやすいんだね。可愛いな。」

瑠奈の大事な部分から、無尽蔵に熱い液体が滲み出る。

「あっ!ぃゃっ…。」

部屋の中に、瑠奈の液体と俺の中指が絡む音がここから奏でられている。

瑠奈に下半身に水をかけたのではないか、と思うほど、ショーツは濡れていたので、俺はそれを脱がした。

「ごめんね、新しい下着こんなに濡らしちゃって。帰る時に、冷たい下着履いて帰るの嫌だよね。」

瑠奈のショーツの生地を裏に返して、机の上の日光で温かくなっている場所に広げる。

「勇樹くんと会ってる時は…、大体いつもそんな感じだから…慣れちゃった。」

俺は、瑠奈の脚を開いて膣を舐めやすいように身体を動かす。

「替えの下着、持ってきた方がいいのかもね…。」

「ぁんっ!そんなとこ…舐めたら汚いよぉ…んんっ」

俺は、瑠奈の濡れている水溜りを全て飲み干すような勢いで、舐める。

瑠奈の肉穴の中に舌を捻じ込むと、中は熱くて舌が溶けてしまうのではないかと思うほどだった。

「んっ…ぁん…」

「瑠奈ちゃん、ちゃんと鏡見て、自分の姿を見てごらん。」


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