じゅうたんの染み-1
ちづるは思いきり腰を振る。
タクミは下からちづるを眺め、手の平をちづるの乳首に少しだけ、当てている。
ちづるが自分で動くたびに、乳首からもくすぐったい快感が走る。
「は、はぅっ!ぅっう、、う〜
や、、イく、、! ん、、、ぃい、」
「ん、、イッて、、いいよ、、。」
「はぁーっ、はぁっ、はぁっ、、ぁ、、あ、あ、あぁ、、、」
ちづるは絶頂に達した。
「じゃあ、俺、も、、、」
タクミはちづるの腰を持って激しくついた。
「やぁ、、!あ、、あ!だ、め、、!」
「ん、、うぅ、、あー、イキそ、、、」
壊れ、ちゃう、、!
ちづるはタクミのモノが中でビクッビクンと、動くのを最後に感じた。
「、、、ちゃん、、。」
「、、?、ん、、?」
「ちづちゃん、俺、そろそろ帰るね?」
「、、ぇ?」
ちづるは寝ぼけてキョロキョロした。
時計を見ると夜10時だ。
「ぁ、、、寝ちゃった、、ごめん、、、
タクミ君、ずっと起きてたの?」
「うん。あっちからこれ、持ってきちゃったー。」
タクミは掛け布団をかけてくれていた。
「、、ありがと、、。」
「疲れたでしょ?」
「ん、、ぅん、、。」
「あ、そこ、じゅうたん、濡れてるから。落ちるかな?」
「あ、、だ、大丈夫!!後で、洗う、、!、っ、、」
ちづるは慌てて掛け布団で小さな染みを隠した。
ちづるは急いで服をきて、タクミを玄関まで見送る。
ちづるは言う。
「じゃあ、ね。」
「うん。
ねー、ちづちゃん。」
「なぁに?」
「、、、。
あー、、いいや、またラインする。」
「ん?ぅん、、。」
「おやすみ。」
「おやすみなさい。」
タクミは出ていった。