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「夏の出来事 2」
【若奥さん 官能小説】

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恐怖の理由-1



「それ、、は、、う、動けないの、、とか」

ちづるは腰を振りながら答えにつまる。

「とか、?」

「あと、は、、
いえ、ないっ、、ん、」

「なんで? 言ってよ。」

「タクミ、くん、ん、怒る、、ぅう、」

「怒る、、? なんで?」

「、、っ!、は、」

「ちゃんと、、、教え て?」

ちづるは言うか、迷っている。
タクミは言う。

「言わなきゃ、、もー、いま  
エッチ しない。
、、言ったよ ね? 俺は  さっき  イッたし、、」

「、、っ、、!ぅっ、、」

タクミは、ゆっくりと、自分のアレ引き抜いた。

!!! や、、!

ちづるの腰はまだビクビクと動いている。 

「、やぁ、や、や、やだ、、!」

「したい でしょ?」

「、、っ!ん、ぅん、、」
 
ちづるの腰は揺れながらタクミのモノを探しているような動きをする。

アソコも、ひくひくとタクミを求めている。

「じゃー 言って?
ね。何が、怖かった?」

タクミはまた、ゆっくりと挿入した。

「はぁっ!ぁ、ぁあ、
た、タクミ君の、こと、、はぁっ、信用、、できなく、なって、、はぁっ、」

ちづるは腰を振りながら必死に話す。

タクミも、ちづるに合わせながら必要にあわせて動く。

「うん、、。それで?」

「た、、タクミ君が、はぁっ、、わ、悪い、人で、ビデオとか、撮ってたら、、どうしよう、って、、は、はぁっ、、」

「ビデオ?」

「な、、なんか、隠し、、撮り、とかされて、、たら、って、、ん、ん、ん」

「、、、、。」

タクミは黙る。

あ、、、。
やっぱり、怒った、、?

ちづるは申し訳ない気持ちでいっぱいになった。

「ごめ ん なさい、、。ん、んん、ん、」

「、、ちづちゃん、、、。
、、、って、、」

「な、なに、、?」

「ふ、、想像力、豊か、、だね、、。」

タクミは笑っている。

ちづるは急に恥ずかしくなる。

、、そう、かな、、。
え、変な妄想、、?

って思われてる、よね、、。

でも、、あの時は、本当にリアルに感じて、怖かった、、。

タクミは面白そうにしている。
その様子を見てちづるは恥ずかしくてたまらなくなる。

タクミはニヤニヤして言う。

「隠し撮り、、か。
小型のー? カメラ、みたいな? 
なんか、欲しくなってきたなー、、。」

「、、!っ、、ん、んん、」

ちづるはタクミの言う事が本当か冗談か分からず困惑する。

ズン! と、タクミはちづるを深くつく。

「は、あっ!あ、あ、ん」

「うーそー、、。
ちづちゃん の 変態姿 ひと に見せたくなーい、、」

「、、っ!た、、」

タクミ、く、ん、、!

ちづるはタクミに下からぎゅっとしがみつく。

タクミは言う。

「上に、きて。」

「ん、、ぅん、、。」

体勢を変えて騎乗位になる。


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