投稿小説が全て無料で読める書けるPiPi's World

「夏の出来事 2」
【若奥さん 官能小説】

「夏の出来事 2」の最初へ 「夏の出来事 2」 14 「夏の出来事 2」 16 「夏の出来事 2」の最後へ

妄想 1-1

「タオル、ここの借りるねー!」

タクミはそう言うとバタンと風呂場のドアを閉めた。
すぐにシャワーの水の音がする。


ちづるから聞こえる音は、、

ローターのブーンという音。

シャワーの水の音。

それだけだった。

「ぁ、ぁ、、ぁあ、、」

クチュ、、、。

アソコから汁が垂れる。
お尻まで、垂れてきてむず痒い。
モゾモゾと、お尻を動かす。

また波が押し寄せる。
イキたいのに、イケない。

「ぁ、ぅ、、ぅ、、」

しばらく、ちづるは動かなかった。

「は、、はぁ、、ぅ、う、」

時々押し寄せる快楽の波。
 
でも、決してイケない小さい波。

、、、、、。
これじゃあ、イケない、、、。

「はぁ、ぅ、、」

ちづるは一点を見つめている。

「はぁ、、はぁ、はぁ、、」


「夏の出来事 2」の最初へ 「夏の出来事 2」 14 「夏の出来事 2」 16 「夏の出来事 2」の最後へ

名前変換フォーム

変換前の名前変換後の名前