縛る-1
タクミは縛り終ると
「どーぉ? 結構、頑丈っしょ?
離れないか確めてみて。」
ちづるは後ろにある手を離そうと力を入れた。
、、!離れない、、。
「ん、んん!」
何度やっても離れなさそうだ。
「ね?頑丈でしょー?」
「ん、、ぅん、、。」
タクミはちづるの横に座る。
ニコニコしている。
「いい眺め。
どう?初めて縛られた感想は?」
「ぇ、、、ん、と、、。
なんか、、、不思議な、気分、かな、、。」
「そう、、。」
「じゃー、何しよーかな〜」
タクミは本当に、楽しそうだ。
ちづるは思う。
タクミ君は、なんか、いつも余裕ある、、。
初めて話した時からそうだった、、。
スーパーで、仲良くなった時の事を思い出している。
タクミはまじまじと、ちづるの身体を眺めて言う。
「ちづちゃんってさー。肌、綺麗だよね。なんてゆーの?もち肌?みたいな。」
「、、ぇ?そ、そうかな、、。」
「言われない?旦那さんから、とか。」
ちづるは隆史を思い出す。
「、、、ぅうん。言われないよ、、。」
隆史とのSEXは、淡白なものだった。
ちづるがイけない事も少なくなかった。
そんな時は、隆史が寝てから声を殺して横でオナニーをしていた。
タクミは言う。
「えー?
なんか、もったいなーい。
白くてスベスベで、気持ちいーのに〜」
そう言ってタクミはちづる上半身をサラサラ撫でる。
「、ん、、ぅ、ん、、」
「縛られてると、感じかた違うでしょ?」
「は、ぁ、ん、、うん、、」
「美人さんだし〜、、。
でも、こんな変態だと思わなかった。」
タクミは手のひら全体で、ちづるのアソコの毛を優しく撫でる。
「はぁっ、はぁっ、はーっ、、ん、ん、」
ピチャ、ピチャ、、。
アソコから汁が垂れる。
ちづるは、自分からぐっと脚をM字にひらく。
腰の動きが、触って、触ってと言っているようだ。
タクミはニヤニヤと満足気に笑う。
「エッローい、、、。」
「、、っ! や、あ、!、、はぁっ、」
クリと乳首を、タクミは優しく同時につまんだ。
「はぅっ、!ぅ、う!ん、ん、ぁあ、」
「、、変態だね、、、。」
「、っ!や、だ、、!、!」