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「夏の出来事 2」
【若奥さん 官能小説】

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18才-1

「よく言えたね。
パンツ脱いで脚、広げて?」

、、え?、、、

ちづるは恥ずかしさに震えながらパンツを脱ぐ。
靴下だけ履いているが全裸になった。

「手で脚を持って。自分で開いてみて。」

「、、っ!、ぅ、ん、ん、、、」

心臓の音までタクミに聞かれているかのような錯覚に、ちづるは目眩がした。
震える手で膝を持ってゆっくり開いてゆく。

クチャ、、と、音がした。

「はぁ、、ぁ、ん、」

タクミはちづるの前にきて、アソコをじっと見て、言う。

「やっぱり濡れてる。
、、、縛ってって言うだけで、こんなに濡れちゃったんだね、、。
やっぱり変態だね、ちづちゃんは。」

「!!、、は、はぁ、はぁ、ぁ、、」

タクミはちづるのアソコに顔を近づけた。
タクミはフーッと息を吹きかける。

「ぁあっ!!ぅ、ん、ん、」

ピチャ、ピチャ、、、

音がなる。

「まだ触ってないのにねー。」

「はぁ、ぅ、う、う、、」

「縛るものは?」

「、、、え、と。」

ちづるは考えた後に

「あの、、、今、持ってくる。」

と、隣の部屋に行った。
すぐに戻ってきた。

「これで、、。
大丈夫、かな?」

手には男物のネクタイを持っている。
隆史の物だ。

「ん、むかーし、これでやった事あるから大丈夫。
これ、長さあるから固定しやすいんだよー?
じゃあ、座って。
手を後ろにまわして。」

ちづるは後ろに手をまわしながら思った。

むかし、、?
どのぐらい昔だろう。
まだ18、だよね。
今付き合ってる子?
それとも、元カノ、かな、、。

そう思うと、嫉妬に似た感情が沸いてきてしまう。

タクミはちづるのそんな気持ちに気がつかない。

丁寧に、ちづるの手首をネクタイで縛った。


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