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愛すべき彼女と肉塊
【学園物 官能小説】

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Yuki:「知りたいこと」-5

「うわぁ…。瑠奈ちゃん開き終わったよ。中めっちゃベトベトだね。濡れてんの丸わかりだよ?」

俺はスマートフォンを取り出して、カメラを起動し、インカメラにして瑠奈にも様子を見せつけた。

「そんなの見せなくていいから、早く抜いてよ!恥ずかしくて本当に死にそう!」

瑠奈は目を伏せてそう言った。俺自身、こんな風に女性器を見つめるのは初めてのことで、写真に撮りたいとも思ったが、それをもっと瑠奈と仲良くなってからにしようと思った。

俺は自分の履いてる制服の社会の窓を開けて、瑠奈に大きくなった自分のペニスを見せつけることにした。

「いやっ…。」

俺のペニスを見た瑠奈は、今度こそ犯されると思ったのだろうか、怯えた表情で俺を見ていた。

「瑠奈ちゃんと保健室来てからずっとこんな状態。今開いてるまんこの中に、俺が…この間みたいに瑠奈ちゃんの胸にかけた精子をかけてみたいとか妄想してるんだけどさ…。」

俺は瑠奈の開いている膣穴のすぐそばまで自分のペニスを持っていく。

「やだ…!本当にもうやめてよ!」

「そんなことをしたら、妊娠しちゃうかもしれないし、約束破りだ。だからね…。」

俺は挿入すると見せかけて、カバンから持っていた飲み物を取り出す。

ペットボトルの中身は、俺が好きな白くて甘い飲み物が入っている。

「代わりにこれを瑠奈ちゃんのここに流し込んで飲んじゃおうと思ってね。」

それを伝えた瑠奈の表情は、ペニスの挿入寸前まで言ってた時の表情のように怯えている様子はなかったが、

「汚いから、ダメ…。」と言っている。

「汚くないから大丈夫。」

俺は、ペットボトルの蓋を開けて瑠奈の膣をこじ開けている、クスコのところに飲み口をつけて、少しずつ流し込む。

「いやぁぁ…。冷たいんだけど…。」

確かに、瑠奈のここに指を入れた時、物凄い温かさだったから、この飲み物は冷たく感じるかも。

それよりどういう気分なんだろうと気になってしまった。

俺は、スマホのインカメラをまた起動し、瑠奈の中に注がれた白い飲み物で溢れている様子を瑠奈にも見せた。

「そんなところ見せないで…。早くこれ出してよ…。」

瑠奈は自分の恥ずかしい表情を見せつけられて、これでオナニーをするのだろうか、とか考えてしまった。

カバンからストローを取り出して、クスコの中に溜まっている飲み物を吸い上げようとすると、

「そうじゃなくて!!そんな汚いの飲まないで!」と瑠奈は俺を止めてきた。

もちろん、そんな意見は全部無視して、瑠奈の中に入っていた飲み物を全部俺は飲み干した。

「汚くないよ。俺、一度こういうことやってみたくてさ。」

「普通じゃないよ…。変態とか言う次元じゃないよ。」

瑠奈は俺を汚いものを見るかのような表情で顔をしかめている。

「瑠奈ちゃんも飲む?」

俺はペットボトルの飲み物をクスコの中に再び注ぎ、それらをストローで吸いこんで口に含む。

「ちょっと…え、何してんの?いやぁっ…!」

そのまま、瑠奈の唇にキスをし、強引に瑠奈の口を開けて、中に飲み物を口移しで飲ませる。

「んーっ!!んん!!」

喘ぎ声なのか、悲鳴なのかよくわからない声を瑠奈は発しているが、口を塞いでいるため、何を言っているのかよくわからなかった。

瑠奈の口の横から、飲みきれなかった飲み物が漏れ出している。

そういえば瑠奈とキスをするのはこれが初めてだったと、俺は興奮した。

その時だった。保健室の扉の辺りから物音が聞こえた。瑠奈から口を離し、クスコを急ぎつつも、ゆっくりと抜いていく。

「どうしよう…誰かきたよ!?」

瑠奈は焦って服を着ようとしていたが、

「シーッ!瑠奈ちゃん、服を着るのは間に合わない。このまま、布団を被っていれば大丈夫。服は隠しておくから!」

「でも…!」

「いいから、最初に言ってたみたいに、体調が悪いから寝てるって感じで居てくれればバレずに済むよ。」

俺も先生の白衣を着ているのは怪しまれると思ったので、瑠奈の服と一緒にベットの下に隠すことにした。

扉が開く音が聞こえて、誰かが中に入ってきた。

「そこに誰かいるの?」

声の主は保健室の先生だった。

この部屋の扉は、誰も居ない時は開けっ放しにしているようで、先生は誰かがいるということにいち早く気付いたようだった。

「あっ、俺です!体調の悪そうな生徒がいたのでこの部屋まで運んできたんです。」

俺はそう答えながら俺も自分の露出させたペニスを急いでしまう。

「なんだ、勇樹くんか。体調が悪いって言ってるのは誰なの?」

俺は準備ができたので、瑠奈に「じっとしててね。」と言ってベッドの部屋のドアを開けた。

「B組の瑠奈さんです。なんか苦しそうだったので、連れてきて寝かせてました。」

先生は俺を見て、後ろで寝ている瑠奈の方へと視線を移した。

「大丈夫?瑠奈さん?」

どうやら怪しまれている様子はないようだ。

もしここで、先生が布団を捲ったり、瑠奈が先生助けて、なんて泣いて駆け寄ったりしたら、俺は完全に終わりだ。

瑠奈に服を着させれば証拠はなかったが、全裸で寝かせて隠したのは誤算だと今になって気付いた。

瑠奈はしばらく無言だった。

「寝ているのかな?」

先生はベットの方へと向かって歩き出した。

このままだと、先生にバレてしまうのに、俺が先生を止めたらなんだか様子が変だと怪しまれかねない。

平静を装いながら、何かを喋ってくれ、と瑠奈に願う。


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