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愛すべき彼女と肉塊
【学園物 官能小説】

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Yuki:「知りたいこと」-4

俺はそう言って立ち上がり、ベッドに座っている瑠奈の背後に回った。

「これ外すよ。」

俺は瑠奈のブラのホックを片手で外した。

「ダメッ!」

瑠奈は胸から落ちそうになったブラを手で止めている。

「隠さなくても、俺もう瑠奈ちゃんの見ちゃってるよ。」

というと、瑠奈の手はまた下がってきて、ブラはそのまま下へと落ちる。

膝立ちになって瑠奈の胸を上から見ると、はっきりと分かるくらい瑠奈の乳首は突起していた。

「瑠奈ちゃん…。乳首勃ってるでしょ。おっぱい触ると、ほらこの辺に硬いものが当たるんだよね。」

わざとらしく、胸を揉みながら、指と指で乳首を挟んだりしてみる。

瑠奈の体は僅かに痙攣していて、ビクビクしている感じが伝わってくる。

「っ…。恥ずかしくて、死んじゃいそう。」

瑠奈は乳首を触られるたびに、呼吸が荒くなっている。

「それは嫌だな、瑠奈ちゃんは、俺の大事な誕生日プレゼントなのに。」

メジャーを取り出して、瑠奈ちゃんの胸に巻く。

硬くなった乳首にわざと押し付けるように体に巻いていく。

「94.3cm…すごいんだね。」

確かカップ数というのは、アンダーとの差で決まるとかどうとかってのを聞いたことがあったが、アンダーバストの計り方はよくわからなかった。

ただ、バスト94cmってのはグラビアアイドルとかの世界の話だけだと思っていたので、自分自身の感動は大きいものだった。

そして、俺はいよいよ買ってきたあれを使うことにした。


カバンから買ってきたものを取り出して、俺は紙袋に入っているそれを出す。

「これなんだと思う?」

俺は瑠奈の目の前で買ってきたクスコを見せつける。

「何これ…。どうするの…。」

俺が買ってきたのはプラスチック性のクスコで、この1回切りしか使えないものだった。

「これをね、瑠奈ちゃんのまんこに入れて開いて…中を観察するんだよ。」

「いやっ!!そんなこと…しないで!」

瑠奈は、これからされることを口で説明したが、クスコを挿入されるという行為に理解ができない様子だった。

異物を挿入されることに恐怖を感じているようにも見えた。

俺は瑠奈の体をベッドに押し倒し、顔を近づけて

「あの手紙には、セックス以外のことなら何してもいいって書いてあったよね。」

と言った。

瑠奈の顔が近くにあっていつでもキスができそうな距離だった。

「でも…。怖いよ。」

瑠奈は、そう言って目を反らす。少し怯えているようだった。

正直、無理やりすぎな感じがして、俺もやめようか迷ったが、

「痛かったら、やめる。この1回がもし痛かったり、ダメだったら、もうやめるから。」

瑠奈は、そういうと俺を真っ直ぐ見つめて何か言いたげな感じだったが、何も言わなかった。

俺は、瑠奈の体を起こし、ちゃんと枕を頭にしてベッドに横にならせた。

そしてスカートを上に捲り、黒いショーツが姿を見せる。

「可愛いパンツだね。」

「そんなに見ないで欲しいんだけど…。」

俺は、瑠奈のショーツに手をかけてゆっくりと下していく。

瑠奈は膣を手で覆っていたが、俺が手を掴むと力なく手をどけてくれた。

瑠奈の恥部は、ほどほどな陰毛に覆われていて、ショーツの中を見るととても濡れていることが分かった。

「瑠奈ちゃん、すごい濡れてるじゃん。どうしたの?」

俺はわざと瑠奈の前にショーツをひらひらとちらつかせる。

「見ないで!!もうやだ…こんなとこ見られてさ…。」

瑠奈は今にも泣き出しそうな表情をしていたので、俺は瑠奈のことを思わず抱きしめる。

「俺は、瑠奈ちゃんのここ、いっぱい見たい。からかってごめんね、俺も瑠奈ちゃんの裸みて、ちんこずっと勃ちっぱなしだから、お互い様だよね。まず指入れるよ。」

瑠奈の膣の割れ目に沿って中指で触れて行き、瑠奈の蜜穴に中指を挿入していく。

「んんっ…」

瑠奈は中指を第一関節くらいまで入れると声を漏らした。

瑠奈の膣穴は驚くほど濡れていて、指がとても容易に中へと入って行く。

これだけ濡れていれば、平気だと思い、クスコを用意する。

「瑠奈ちゃん、痛かったら正直に言ってね。じゃあ、入れていくよ。」

瑠奈はクスコが入って行く様子を恐る恐る確認している。

人指し指と中指で、瑠奈の膣を開いて、中へクスコを挿入する。

「いやぁ…んっ…」

瑠奈の様子を窺いながら、少しずつクスコを中へと挿入していく。

瑠奈が大量に濡れていたため、クスコの挿入は思っていたよりも簡単だった。

「痛くない?」

クスコを完全に入れ終わったところで、俺は瑠奈に尋ねた。


「大丈夫…。」

瑠奈は早く抜いて欲しいと言わんばかりの表情だったが、痛いとは言っていないので、そのまま続けることにした。

俺は、クスコについているネジを回していくと、瑠奈の膣穴は徐々に横へと広がっていく。

「瑠奈ちゃん、今まんこの穴を広げてるところだよ。痛くない?」

瑠奈は目を瞑ったまま、うん、と頷いている。

クスコのネジがあけられるところの限界まで開くと、中の様子が見える。

プラスチックのクスコにべっとり濡れた中の肉壁が見えるところがなんともリアルで俺は、今までにないほど興奮した。




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