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同好会のそれ
【複数プレイ 官能小説】

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シャッフルカード 超ハード-9

チカは 弱弱しく俺の方を見ている 
ユウヤは それに気付いて チカの頬を触り
そのチカの顔を 自分の方に向けていく

チカも 力なく 顔を動かされ
ユウヤと 近距離で見詰め合っている
「・・・・・・・ごめん、チカちゃん・・・・しよ」
「・・・・アキラちゃん、ごめん・・・・・・もう・・・・・・・」
ユウヤが チカに唇を近づけた
そのタイミングを待っていたかのように
「時間だぜ!終わり終わり」
と リュウさんが言い出した
「え?・・・・・・」
ユウヤは 少し驚いて 身体を起こした
「5分 ちょっと過ぎちまったな」
「えと・・・・そ、そっか・・・」
ユウヤは チカを見下ろすと 手を差し出し
チカも 素直に その手を触って
身体を起こされていく
「お前 遅いんだよ!俺なら あっさりと入れてるぜ!」
「それは ユウヤが優しいからよ!リュウとは違うって」
サトコが リュウさんの隣で甘く話しかけていく
薄暗くても サトコのブラが 片方ずれているのがわかる
乳房は はっきりとは見えないが・・・・

「残念ね ユウヤ」
「あ・・・・リエちゃん」
ユウヤが 俺とリエさんの方を見ながら
チカの体を支えて 二人でゆっくり近づいてきた
「えと・・・・・アキラ先輩、ごめんなさい」
ユウヤは 俺に小さく頭を下げてきた
言葉のかけ方がわからなくて 俺は ユウヤの頭を軽く叩いてみた
「チカの気持ちを考えてくれてたんだろ?入れずに待ってたのは」
「・・・・私の気持ち考えてるなら 入れないでしょ・・・」
「えと・・・・でも、あんなに濡れてるし、気持ちよくなりたいのかな?と思って」
「言うな!はずかしいなぁ・・・」
ユウヤは 少し笑いながら 俺の腕に乳房を押し付けているリエさんを見る
「ん?嫉妬・・・・・・してる?」
「えと・・・・・リエちゃんも・・・嫉妬してくれてた ってこと だよね」
「そうね そういうことにしとこう」
リエさんは 俺から胸を放し ユウヤに向けて腕を開くと
ユウヤが その腕に吸い込まれるように 埋もれていった

「・・・・・・・アキラちゃん、私・・・・」
チカは 俺の前にきて 小さく頭を垂れた
シャツは下ろしているが もう ショーツは はいていない
薄い陰毛が 少し光っているように見えた
「色っぽかったぞ」
「え・・・・いや そうじゃなくて」

そんな会話をしている間に
ユカが 『超ハード』のカードを捲っていたらしく
ユカが それを読み上げはじめた

『全員 近くにいる異性と10分求め合う』

「うわ・・・・」
みんなが そんな声を出してしまった


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