投稿小説が全て無料で読める書けるPiPi's World

実践的性教育
【父娘相姦 官能小説】

実践的性教育の最初へ 実践的性教育 16 実践的性教育 18 実践的性教育の最後へ

終章-2

朝からの行為も終わり、全裸のままで遅い朝食を摂った。

拓哉と春奈が昨日からの行為を楽しげに話しているのを見て、響子は今までになかった家族の一体感を感じて凄く満足していた。

しかし、食事中にもかかわらず、拓哉が春奈の未成熟な乳首を摘まんだり、春奈が拓哉の肉棒を咥えるのを見ている内に、さすがにこのままではダメだと気づいた。

食事が終わり、後の片付けを春奈に任せた響子は、直ぐに気づいたことを形にしようと思った。

春奈が全裸にエプロンを掛け、洗い物をしている姿を横目に見ながら、パソコンに何行かの文章を打ち込むと、それをA4サイズの用紙に印字した。

「ちょっと聞いてくれる」

「どうした?」

裸エプロンで洗い物する春奈の後ろから、乳首を摘まんでいた拓哉が振り向いて聞いた。

「こうして、普段からエッチなことをしてたら楽しいと思うけど、やっぱり折り目はキチンとつけないといけないと思うの」

「どういうこと?」

同じく振り向いていた春奈も、動かしていた手を止めて聞いた。

「いつもいつもダラダラとエッチなことばかりしてたら、段々エスカレートして、そのうちに堕落すると思うの。だから、歯止めを掛けるために、家族間の【決め事】を作ってみたの。一つづつ読むから聞いててね」

響子は手にした用紙を2人に示した。

「【一つ、エッチなことは、夜の寝る前にしかしないこと】」

まず一つ目を読んだ響子は、上目使いで2人の様子を伺った。

「え〜、何それ〜、じゃあ、今朝みたいに、起きたてにお父さんのオチンチンも舐めたらダメなの」

「じゃあ、今みたいに春奈の裸エプロンも見れないのか?」

春奈と拓哉が残念そうな顔をした。

「さっき言った通りよ、生活にメリハリをつけるためなの。春奈は小学生なんだから、今はエッチなこと以外も一杯吸収しないといけないのよ。でも、どうしても我慢ができなくなったらいいわよ。我慢する辛さはお母さんにもわかるから」

「よかった〜」

「うふふ、エッチなくせに無邪気な顔して。でも、『 どうしても』ってときだけよ」

「はーい」

素直に返事をした娘に満足し、気を良くした響子は続きを読んだ。

「じゃあ次ね。【一つ、家族でエッチしてることは絶対秘密】これもわかるでしょ。夫婦でセックスは当たり前だけど、家族ぐるみとなると他にはない特別なことなの。だから特にオマセなさやかちゃんには、絶対に秘密よ」

おしゃべりなさやかに知られると、とんでもないことになることは容易に想像ができた。

「わかったわ」

春奈は強く頷いた。



実践的性教育の最初へ 実践的性教育 16 実践的性教育 18 実践的性教育の最後へ

名前変換フォーム

変換前の名前変換後の名前