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実践的性教育
【父娘相姦 官能小説】

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淫らな性教育-2

「うふふ、まあいいわ。じゃあ、続けるわね。こうして気持ち良くなると、体が反応してここの大事な穴から分泌液が出てくるのよ。そう、この2枚のビラビラした皮の間にある穴よ。ほら、オナニーしたから濡れてきてるでしょ。どれだけ濡れてるか指を入れて見せてあげるね」

響子は淫口を差した指と代えて、中指を伸ばしてゆっくりと挿入させた。ミチュリと音がして、愛液が染み出た淫口が、響子の中指を根元までスルリと飲み込んだ。

「はうう…ここの中も気持ちいいのよ…ああん、いいわあ」

響子は指先に触れたざらついた部分を数回擦ってから、指を抜いて濡れ具合を春奈に見せた。

「ほら、濡れてるでしょ。これが潤滑油になってオチンチンを受け入れることができるってわけ」

「ビチョビチョ…」

春奈は愛液がべっとりと付いた中指をマジマジと見た。

「そうよ、準備はできてるわね。でもね。まだオチンチンは入れないのよ。愛し合う夫婦はお互いをもっともっと気持ち良くさせたいと思ってるのよ」

その言葉に頷くこともできず、春奈はただ聞いてるしかなかった。

「じゃあ、次はお父さんのを説明するね。拓哉くん、あたしの横に立ってくれる。そう、ここでいいわ。いい、タオルを取るからお父さんがどんな状態になってるかを見るのよ」

響子がバスタオルを外すと、いきり起った肉棒が現れた。それを目の当たりにした春奈は、これまで以上に目を見開いた。

つい最近までのこと、春奈の胸が膨らむ前までは拓哉と一緒に風呂に入っていた。胸の膨らみとともに、周辺で初潮を迎えるクラスメートが出てきた。異性を意識するようになり、それによって芽生えた羞恥が、自然と父親と距離を置くようになっていた。その結果、一緒に風呂に入ることもなくなり、狭いながらも着替えも気を使うようになっていた。

そうなる以前は、何度も拓哉のモノは目にしていたが、こんなグロテスクで大きな状態を目の当たりにしたのは初めてだった。春奈はその大きさに少し怖くなった。

「どう、こんな状態のお父さんのオチンチン、ジックリ見るのは初めて?」

春奈はカクカクと小刻みに頷いた。

「そう、昨日の夜は暗かったし、こんなに身近に見れなかったわよね。うふふ、お母さんは昨日の夜、これをこうしてたのよ」

響子はそう言うと、拓哉のモノを握りしめて、亀頭の先を口に含んだ。

「ううっ…」

拓哉が呻いたが、さすがにこれには春奈は顔を背けた。

「顔を背けないの。夫婦はこうやってセックスの前に、お互いを気持ち良くし合うものなのよ。じゃあ、普段の通りにやるから見てるのよ。拓哉くん、来て」

響子は布団の上に横になると、足を開いて拓哉を手招きした。拓哉はその上に覆い被さると、昨日と同じように響子の唇にキスをした。

たまに見せる両親の挨拶のようなキスじゃない。お互いに唾液を絡め合う激しいキスを、春奈は食い入るように見ていた。

拓哉の手が響子の頬から項、そして、胸まで移動した。下から持ち上げるように揉むと、ネグリジェの上からでもはっきりとわかる乳首を摘まんだ。

「あううう」

響子はその刺激に唇を離して喘ぎ声を上げた。

しばらく喘いだ後、響子は昨日と同様に四つん這いになって、尻を上げた。春奈が見やすいように、尻は春奈に向けられていた。

「春奈、見てて、お父さんの愛し方を。こうやってお父さんはお母さんを愛してくれてるのよ」

突き上げた股の間から春奈を見ながら響子は言った。

拓哉は昨日と同じようにネグリジェを捲ると、露になったピンク色の肛門を舌先で突ついた。

「あううう、やっぱり、お尻はダメよう」

その言葉のトーンは決して嫌がってはなかった。まさしく昨日はこの歓喜の喘ぎ声で、春奈は目を覚ましたのだ。決してマッサージされたときの声じゃなかったと改めて確信した。


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