投稿小説が全て無料で読める書けるPiPi's World

“魔”の代償〜狙われた人妻事務員〜
【熟女/人妻 官能小説】

“魔”の代償〜狙われた人妻事務員〜の最初へ “魔”の代償〜狙われた人妻事務員〜 164 “魔”の代償〜狙われた人妻事務員〜 166 “魔”の代償〜狙われた人妻事務員〜の最後へ

エスカレートする要求-1

 「お邪魔しまーす。」
夜の20時、そう言って紗英の家の玄関に現れたのは健太郎であった。ミニスカートで出迎える紗英。健太郎の指示であった。
 「フフフ、家庭での藤間もたまらないな。」
昨日事務所で行為に及んだばかりである。連日の不倫行為であった。
 「今日は旦那さん、出張に行ってるからな。ゆっくりできるな。」
 「…」
子供は実家に預けている。義孝の不在を知った健太郎はとうとう紗英の家での行為を求めて来たのであった。近所の目も気になるし、もしかして出張が中止になり義孝が戻って来るかもしれない。紗英には様々な不安が襲いかかる。
 「まぁあまり深く考えるなよ。」
健太郎は紗英の脚を見てニヤケていた。視線は恥ずかしいが、自分の家に不倫相手を連れ込んでいる現実に紗英は罪悪感を感じてならなかった。
 「藤間ぁ…」
健太郎は紗英を抱き寄せ紗英の尻をグッと掴む。
 「旦那さんに相手にされない可哀想な人妻の欲求を満たしてやるからな、家庭の中で、な?フフフ」
 「あん…」
健太郎はキッチンに紗英を連れて行く。
 「ほら。飲めよ。」
 「う、うん…」
当然ラブグラだ。それを飲んだ瞬間、自分が見境のないただの尻軽女になる事は充分に知っていた。しかし飲むしかない。健太郎には逆らえなかった。
 リビングでソファに座り体を弄られているうちにラブグラの効き目が出てくる。下半身が熱くなる。愛液が多量に分泌してくる。もう止まらない。紗英はセックスがしたくなる。
 「俺は藤間の旦那とは正反対だな。若い体が好きな旦那さんとは違い、俺は熟れた女の体が好きだからな。藤間のこの体が、ね。」
ソファに押し倒し胸を揉む。
 「ああん…」
隆起する乳首。勃ち方も妖しい雰囲気を出している。健太郎が舌を伸ばし乳首を舐める。
 「ああぁ…」
甘い吐息といやらしい声が家庭内に響く。不倫相手と自宅での行為が段々刺激的に感じてくる。健太郎に揉まれ激しく形を変える胸を見ているうちに官能の世界に誘われてしまう。乳首を吸われると後ろめたさなど全く感じさせない本気の喘ぎ声を響かせる紗英であった。


“魔”の代償〜狙われた人妻事務員〜の最初へ “魔”の代償〜狙われた人妻事務員〜 164 “魔”の代償〜狙われた人妻事務員〜 166 “魔”の代償〜狙われた人妻事務員〜の最後へ

名前変換フォーム

変換前の名前変換後の名前