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女子校生 SIN 磯崎恵利子
【レイプ 官能小説】

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愛姪輪廻-2


 身をくねらせ必死に逃れようとする少女に、尋常ではない興奮を覚え今にも射精しそうになる。

乱れた衣類の隙間から、右手を胸元に潜り込ませ触れる。
膨らみ先端を探り当て摘みあげる。

「ふぅっ、ぐぅぅ」
塞いだ左掌に熱い呻き声を感じる。

「恵利ちゃん、大人しくしてくれ。そうしてくれないと、もっと痛い思いをする事になる」
息を荒げ、身勝手な願いを強いる。
それは三流漫画の“異常性欲者”そのものであった。

何とか逃れようともがく愛らしい少女、その身体は徐々に熱を帯びはじめる。
同時に髪の香りとは違う形容し難い匂いが、少女の身体より立ち昇りはじめる。
それは激しい抵抗による発汗作用から発せられた“薫り”と思われた。
その“薫り”に興奮するあまり、俺は……

「いい加減にするんだっ!」
俺は押さえつけていた恵利子を抱え上げ、その勢いそのままに床面へと叩きつけた。
子猫の様に華奢な身体は宙を舞い、仰向けの状態で腰から頭部にかけてを強打する。

「…… 」
少女は俺の望み通り沈黙する。
しかしそれは最悪の事態すら予想させる。

(やばいっ)
取り返しのつかない状況に青ざめる俺は、状況を確かめるべく少女に歩み寄る。

(! )
次の瞬間、ハッキリと聞こえる呼吸に安堵を覚える。
どうやら頭部を打って、気を失った様である。
もちろん打ち所によっては楽観視出来ず、本来なら早急に救急車を呼ばなければいけない状態である。


 しかしこの状況を引き起こした自身の疾しさから、その後俺が取った行動は鬼畜にも劣った。
中学三年生の姪に欲情し、性的暴行を加えた事は取り繕いようの無い事実である。
少女が意識を取り戻した後、周囲に告げるであろう事は子供でも想像がつく。

そして、その後の俺の“処遇”さえも……
ならばいっその事、身悶えるこの想いを遂げてしまいたい。
最悪の恐怖と尋常ならざる興奮から、俺は凶行へと駆り立てられる。


 震える指先で、ブラウスのボタンをひとつひとつ外して行く。
フリル付の純白ブラウスは、まるで恵利子の愛らしさと清らかさをそのまま具現化したようである。

(着痩せするのか?)
そう思える程の胸の膨らみを淡いピンク色のブラが包み込んでいる。
ブラを首元方向に押し上げ、たわわな胸元を露呈させる。

一時はその恐怖から完全に萎えた陰茎も、鎌首を擡げ“想いを遂げよ”と唆す。
手中に収まりきらぬ膨らみ、その感触を楽しむべく先程とは違う圧力で触れてみる。
しっとりと返って来る弾力が、少女が“おんな”である事をはっきり主張している。
肌の色と左程変わらぬ乳白色の先端を口に含むと、脳細胞が言い知れぬ甘美な征服感に酔いしれる。

「恵利ちゃん」
舌先で弧を描く様に転がし味わいながら、俺は高まりを抑えられずにいた。

 いきり立つ陰茎は、次なる行動を急かしはじめる。


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