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同好会のそれ
【複数プレイ 官能小説】

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シャッフルカード 超ハード-7

・・・・・・・

流しの灯りが 豆球まで落とされた
さらに薄暗くなったが
脱衣所からの灯りで みんなの姿はちゃんとわかる

その中で 
チカは 床に仰向けになっていく

電気を暗くして欲しいといったのは チカだった
「5分くらいなら そんなに進まないもんね・・・」
「えと・・・ごめん チカちゃん」
ユウヤは 寝転がったチカの身体を見下ろしながら そばに膝をついていく
「キスは ダメだぞ!アキラが妬くからな!」
リュウさんが 冗談を言うようにユウヤに言うが
本当に 妬くと思う
「ゴム つけたら キス いいんだったよね?」
シンヤが余計なことを言う・・・・
「ほら 早く始めな!五分計っててやるから」
リュウさんが ユウヤの背中を押すと
ユウヤの身体が チカの身体に覆いかぶさってしまう
「えと・・・・・・よろしくね」
「・・・・・・・う、うん」

チカがそう言ってから 数秒後
ユウヤは 暗い中で ゆっくりとチカの胸元を触り始めた
「ん・・・・・・ん」
「チカちゃん・・・・かわいいね」
ユウヤが シャツ越しに胸を触っているのが 微かに見える・・・
暫くすると それに合わせて チカの身体が揺れていくのも見えてきた
「ん・・・・・あ・・・・ユウヤ・・・だめ」
チカのシャツが ユウヤの手で めくられていく・・・
脱衣所からの灯りが チカの小さな乳房と乳首を照らしてしまう
みんなも見ているが 声は出さない・・・・・
そのとき 俺の近くに リエさんが寄ってきたのがわかった
が 俺の視線は チカから 放せない
リエさんが 俺の隣に座り 俺の頭を撫ではじめた

ユウヤは 露になった胸を撫で 揉んでから その先端を口に含んでいく
「んぁ・・・・・や・・・・・だめだって・・・」
「チカちゃん も・・・俺の・・・・触ってよ」
そんな声が聞こえてしまったとき
俺の腕に 温かい柔らかいものが ゆっくり当たってきた
「・・・・・・ユウヤが ごめんね」
リエさんは 俺に身体を預けてきた
柔らかい 胸の感触が 腕に押し付けられていく
「・・・・・・・・・・」
俺は 何も言わないで 乳房の温もりと チカの身体を気にしていた

チカは ユウヤに乳首を吸われながら ゆっくりと ユウヤの股間を撫ではじめていた
「ん・・・・・・・チカちゃん」
「やだ・・・・・大きくなってる・・・・」
その時 俺の股間にも 誰かの手の感触を覚えた
リエさんだ 
数時間前 リエさんに触られたときのように
優しく 指先で丁寧に触ってくる
「・・・・・・・アキラ、」
「リエ・・・・さん」

「ん・・・・・・ユウヤ・・・・そこは・・・・だ・・・め」
広間に くちゅ っという 淫らな音がひびいた
「チカちゃん・・・・・濡れてるね さっきより・・・」
その音は すこしづつ 水分を増してきているのがわかるように響いていく
「あ・・・・・いや・・・・まって・・・」
チカの声が 弱弱しかった
そんな声の中で 違う声も聞こえてしまった

「ん・・・・・・・ユカ・・・」
「ダメ・・・・みんなにばれるって・・・シンヤ」

「サトコ・・・・なに湿らせてるんだよ・・・」
「ばか・・・・・言わないで・・・・・ん」

薄暗いとはいえ みんなが 身体を寄せ合っているのは わかる

そんな中心で チカは 甘い声を出しながら
ユウヤの股間を強く触っていた
「あ・・・・・ユウヤ・・・・脱がさないで・・・・」
チカの足が動かされ 何かされているのがわかる
その 足から 丸まっていくショーツが見え
そのショーツが 床に落とされた

一瞬 リエさんの手が パンツの上から俺のモノを強く握ってきた


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