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“魔”の代償〜狙われた人妻事務員〜
【熟女/人妻 官能小説】

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エスカレートする要求-8

 射精後、萎える間もなく挿入されたペニス。オナニーで性感を高めた紗英の性器に大きな快感が襲いかかる。
 「ああん…!」
結合部分を見ると、自分の愛液の糸よりも逞しい白濁糸が見える。それが精子だと気付くと精子に汚れる自分に興奮してしまう。
 「クゥッ!とろけそうたぜ、藤間のマンコ…!」
ガンガン腰を振る健太郎。激しいセックスだ。紗英の体は大きく揺れる。
 「ああん…丹野さぁん…!」
 「藤間…!」
不倫している…、その事実に燃えてくる。自宅でこんな熱いセックスなどした事がない。紗英を満たしてくれる男が夫ではなく不倫相手である惨めさが逆に興奮を呼ぶ。
 「丹野さん…、お願い…。ベッドの上で犯して…?ベッドの上でメチャクチャにされたい…」
そんなお強請りに健太郎はニヤッと笑う。
 「いいだろう。」
健太郎はペニスを抜き紗英をキッチン台から降ろす。そしてすかさず立ったままバックから挿入した。
 「ほら、ベッドは二階か?このままベッドに誘えよ、俺を。」
 「ハァハァ…うん…」
健太郎は階段の下まで腰を押しながら紗英を連れて行く。紗英は階段に手をつきながら一段ずつゆっくりと登って行った。
 「ああん…、ああん…んっ…」
捲れたスカートから覗くアナルがヒクヒクしている。内股になりながら尻を突き出し階段を上がる紗英はいやらしかった。階段を登り切り息を切らしながら寝室へ誘う紗英。脱水症状のランナーが目の前のゴールを目指すかのような動きでようやくベッドにたどり着く。すると健太郎はペニスを抜き荒々しくベッドに紗英を押し倒す。
 「自宅ベッドに男を連れ込む淫乱奥さん…。ククク!」
そう言って仰向けの紗英の股を大きく開きペニスを突き立てた。
 「やっぱベッドがお好きか!欲求不満の淫乱人妻は!!ククク!!」
容赦なく紗英を突き上げる。
 「ああん!凄いっっ!死んじゃう…!気持ちイイっっ!!」
理性が完全に弾けた。ベッドの上で快感に浸れる幸せを噛み締めていた。
最後に中に出されても不安も後悔もなかった。自分を満たしてくれた男の精子が体内に宿る幸せを全身で感じていたのであった。
 「セックス…、最高…」
余韻に浸る中、紗英は幸せそうなそう囁いたのであった。


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