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インポッシブル ラブ
【女性向け 官能小説】

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兄貴の彼女-4

本題はここからだ。


俺も兄貴もまだ実家暮らしで、一緒に住んでいる。
兄貴はその彼女と結婚を前提に付き合い始めたらしくて、家族に紹介したいと言ってきた。
もちろん母さんは大賛成、親父もまぁ会ってみるか。という事になって、2週間前に兄貴の彼女が家へとやって来た。
俺も、どんなもの好きな女だ?と全く期待せずに兄貴の彼女と会う事になった。


でも、その現れた彼女がなんとまぁ・・・超絶可愛い!俺の超タイプだったのだ。
純情そうで、可憐な彼女の名前は、森垣莉菜。(もりがき りな)
名前もカワイイ 23歳。
彼女は製菓専門学校を出て、洋菓子店で働いているらしい。

色白で小さくって華奢で、つけまやカラコンをしていなくても大きく潤んだ瞳が、すぐに俺の心をくすぶった。天然で可愛いってヤツ!
これぞ俺が本当に求めていた女だ!と瞬時に思った。


それに俺にはすぐにわかった。体にフィットしてない服を着ていても、莉菜ちゃんのおっぱいが大きいことに。あれは多分パッドは入れてないだろう!
俺はそう確信している。


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