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エロ恐怖新聞〜1回読んだら100日の命が縮みます
【フェチ/マニア 官能小説】

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妹 小林明日香-4


 新聞の中面の写真には、いつものごとくオマ×コのアップ写真が掲載されていた。

 ううっ、これが明日香のオマ×コなのか。
 わが妹ながら、そそられるぜ。
 鈴木さんのオマ×コは慎ましやかで可愛かったけど、明日香のもそれに劣らず可愛い。でも陰唇の露出は多めかな? 鈴木さんのオマ×コ最高! でも陰毛は鈴木さんより薄い。女の子のアソコって人によって違うんだな。ほんとに勉強になる。
 次の写真は、明日香が四つん這いになって尻を突き出している写真だった。すでにパンティは脱がされているので、オマ×コとケツの穴は丸見えだ。
 妄想の中の俺はこんなことを言っている。

「ほら、もっと尻を突き出せ! ほーお、いい眺めだな」
「お兄ちゃん、見ないで!」
「そんなこと言ってるが、オマ×コ、ビチョビチョだぞ! ほんとは俺のチンポ欲しくてたまらないんだろう?」
「誰があんたのなんか!」
「ほう、まだ減らず口がたたける余裕があるとはな。なら、その口を塞いでやるぜ! 口と言っても上のじゃないぞ、脚の間にある、いやらしい口だ」
「やめてぇ! いやっ、いやっ、いやっ!」
「ほーれ! 俺のぶっといモノを楽しみな!」
「あううっ!」

 ……どうやら、俺と明日香は合体したらしい……。
 ついに妹とヤッてしまった……。
 妹の妄想の中だけど……。
 妄想の中の俺は相変わらず鬼畜だった。

「うおーーーっ、きついぜ。すげえ、締まりがいい。明日香のオマ×コ、サイコーーーッ!」

 ……だから、俺はドーテーだって……。
 オナニーばかりしてる、どーしようもチンカス野郎だって……。
 写真の明日香はオマ×コを弄りまくり、今にもイキそうな感じだった。牝口からいやらしい液が溢れ出て、シーツをしとどに濡らしている。
 こんな写真を見せられたら、いくら兄の俺でも反応せざるを得ない。
 半勃起していた肉棒がムクムクと大きくなって、天井を向く。
 亀頭のかさが増して、赤黒くなる。
 同時に俺をゴキブリのように見下すあいつの態度にも怒りが湧いてきた。
 ったく、俺でこんな恥ずかしいオナニーをしやがって! とんでもない妹だ! ほんとは俺のチンポが欲しいんだろ!
 明日香のオマ×コ写真を見ながらズブリと挿入してやった。
 そして、新聞記事のように頭の中で、叫ぶ。

「うおっ、きついぜ。すげえ、締まりがいい。明日香のオマ×コ、サイコー!」

 そそり勃った肉棒を手で擦りながら、俺の妄想はさらに膨らんでいった。

「ほらほら、キモい兄貴にチンポ、ブチ込まれてどんな気分だ?」
「いやっ、いやっ!」
「さっき転んだのも、俺にパンティ見せたくて、わざとやったんだろう? マジでキモい淫乱妹だな」
「違うってば……!」
「じゃあ、何だ、この洪水オマ×コは!? ビチョビチョじゃないか!」

 俺の手はまさにセンズリという感じで激しく動いていた。
 下半身から快楽の波が押し寄せ、頭の中が虚ろになる。
 新聞の四つん這いの写真がさらに手の速度を加速させる。

「ほら、明日香、俺のめちゃめちゃ濃いザーメンをブチ込んでやるよ!」
「やめてーーーーーーっ!」
「お前は俺のパンツで妊娠するって言ったけど、妊娠するってのはこういうことだ!」
「勘弁してーーーーーっ!」

 そして、次の瞬間――

 どびゅっ、どばっ、どぶっ!

 俺は勢いよく精液を吐き出していた。
 白濁の液は放物線を描いて、新聞の上に落ちていく。生意気妹の顔やオマ×コは俺の精液でいっぱいだ。
 何というかメチャクチャ気持ちよかった。
 理由は、禁断の行為であることや、見下しているやつを征服したことにあるのだろうが、鈴木さんの時とは違った気持ちよさがある。
 このままだと、いずれ本当に明日香とやってしまうかもしれない。あいつにだって俺に犯されたい願望があるわけだし。
 だが、すぐに打ち消した。
 ありえねえ、俺と明日香がエッチだなんて絶対にありえねえ。



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