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恋愛レッスン?
【女性向け 官能小説】

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「好きだよ」

もう、何回でも言っていいその言葉を
惜しげもなく上から降り注げば
嬉しそうに笑うその笑顔が見たくてまた「好きだよ」という。

「んっっ・・・っ」

真子ちゃんの全てに俺自身が反応して
気持ちが良くて目を細めれば
真子ちゃんもとぎれとぎれに
「清水さ・・・っ。イっちゃう」
と可愛いことを口にした。

「俺も・・・一緒にイこう」
真子の反応を見ながら
身体中を愛撫して、身体中を俺のモノだと主張して
最後に「心もだろ?」と無言の確認をするように
キスをする。

そのキスに一生懸命答えてくれる真子ちゃんが可愛くて、
次の瞬間に、俺たちは同時にイった。


荒い息の中、
真子ちゃんの上に倒れ込んだ俺をぎゅっと抱きしめて
両手で俺の髪をなでてくれた。

なんだかその行為が嬉しくて
一息ついて動けるようになって真子ちゃんの上から下りても
横を向いて真子ちゃんの胸に顔をうずめた。

そんな俺を真子ちゃんはギュッと抱きしめてくれて

「清水さん、好きです」

そういいながら俺のおでこにキスをした。



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