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“魔”の代償〜狙われた人妻事務員〜
【熟女/人妻 官能小説】

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事務所での密行 2-1

 机が揺れペン立てが倒れる。投げ出されたボールペンなどが散乱する中、健太郎は背後から紗英の体に抱き着きながら腰を振る。
 「たまんねぇよなぁ、事務所でのセックス…!犯りたかったぁ…、藤間と事務所でセックスしたかったんだよ…。ハァハァ…。」
耳元には健太郎の荒い息が噴きかかる。同時に手が紗英の体を弄り始めた。捲り上がったスカートから伸びる脚の太股、乱れた胸元を荒々しく揉む。事務服と肌の感触に興奮は止まらない。
 「ハァハァ、丹野さん…、ずっと私とここでする事を考えていたの…?」
 「ああ。いつもいやらしい目で藤間を見てたよ。いやらしい目で見なかった時はないぐらいだ…。」
 「丹野さん、そんな目で見てたなんて…気付かなかった…。」
 「ハァハァ、藤間…、スケベな女をスケベな目で見て
何が悪いんだ?ハァハァ…」
健太郎はペニスを抜き紗英の体を反転させ机に座らせる。
 「ククク、自分の机に座ってマンコ開くスケベな女…」
健太郎はゆっくりと挿入し、ペニスを咥え込んでいく自分のスケベな性器を見せつける。
 「ああん…オチンチンが…入ってくぅぅ…」
背後に手を着き体を支える。 
 「藤間もヤリたかったんじゃないのか?俺をいやらしい目で見ていたんじゃないのか?ん??」
 「そ、そんな事…」
あった。仕事中に健太郎に抱かれる妄想をした事もあった。しかし正直には言えなかった。
 「そんな事、どうなんだ?ん?」
挿入しながらクリトリスを指で撫でながら紗英を見つめる。
 「ああん…!あっ、あっ…」
 「どうなんだよ?藤間…」
ある、そう言わせんばかりに容赦なくクリトリスに刺激を与えた。
 「藤間ぁ…。」
まるで拷問を受けているかのような気持ちであった。一晩でだいぶ性器を開発されてしまったらしい。肉体の性感の高まりを感じていた。 
 「あ…る…。ああん…!!」
認めてしまった紗英。健太郎に自分の全て以上の事をもはやさらけ出している。今さら否定する事でもなかった。
 「そうか…、藤間も俺とヤリたかったのか…。藤間も仕事中にエロい事考えてたんだなぁ…。」
 「ああん…!ああん…!」
クリトリスから手を離した健太郎は紗英の胸元を完全に開けた。
 「ククク、淫乱な人妻だ…。淫乱な事務員だ…!」
健太郎は挿入したまま机の上に上がった。書類や筆記用具がガタガタと音を立てて派手に散らかった。
 「マジで興奮するわぁ…!」
机の上に紗英を押し倒した健太郎の目はゾクッとする程にギラギラしていたのであった。


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