事務所での密行 1-6
内股を擦るように脚を閉じようとする紗英だが健太郎は紗英の内腿を執拗に撫でる。紗英の吐息は次第に荒くなっていく。
「ぁあん…」
乳首をグリグリされ内腿を焦らされる紗英。更に健太郎は紗英の首筋に吸い付く。
「ぁ…ぁん…、ンハァァ…」
熱く燃え立つ人妻。高まる興奮に身をくねらす。すると健太郎の指先がパンティの隙間から中へと侵入する。
「フフフ、藤間…。パンティの中、超ムレムレじゃん…」
耳元で囁く。
「だって…」
「だって、何?」
「だって…、ハァハァ…焦らすんだもん…」
「焦れちゃってるんだ…。へへへ、触って欲しくて仕方ないんだ…?」
「ハァハァ、うん…」
「何を?何を触って欲しいの…?」
「ハァハァ…アソコ…」
「アソコじゃ分からないよ…。ちゃんと言ってみな、藤間…。」
「ハァハァ…ォマンこ…」
「ん?聞こえないよ?」
「ハァハァ…オマンコ…。オマンコ…触って欲しいの…ハァハァ。」
「オマンコ触って欲しいんだ?」
「うん…。オマンコ触って欲しいの…」
「昨日あれだけ触ってやったのに?」
「うん…もっと…触って欲しい…。気持ち良くして欲しい…。」
「気持ち良くなりたいんだ?」
「ハァハァ…うん。丹野さんの指で…弄って欲しい…ハァハァ…」
「へへへ、スケベな人妻だ…」
健太郎にそう言われると身震いしてしまう程刺激的に感じる。スケベな人妻だと言われてゾクゾクしてしまう自分を変態だなと思った。あの恥ずかしい単語を連呼する自分は変態に思えて仕方がなかった。
「しょうがない…触ってやるよ。」
健太郎の指が大陰唇を撫で始めた。
「んあっ…!!」
体をビクンと反応させ喘ぐ。未だ性器が過敏な程に感じてしまう。スケベな指先に紗英は喘ぎが止まらない。
「ああん…。あっ…ん…」
紗英の意思表示か…。健太郎が触りやすいように自ら股を開いて行った。
「ククク、よっぽど触って欲しいんだな…。本当にドスケベな人妻だ…。」
「ハァハァ…。スケベ…だよ?私はスケベ…。ハァハァ、セックス…したい…」
「ククク、そう焦るなよ…。後でたっぷりしてやるからな、セックス…。」
健太郎はそう言って指で紗英の大陰唇を左右に大きく開いたのであった。