東城寺さんの処女喪失-2
そろそろ仕上げの時が迫っていた。
東城寺七瀬を完全に自分のものにするには、これをするしかない。
精液をぶちまけて彼女の無垢な体を穢すのだ。彼女に子宮に精を放って、僕は彼女を僕の色で染め上げる。
腰の動きを速めた。
ベッドの軋む音がどんどん激しくなっていく。
あまり大きくない東城寺さんのおっぱいが上下に揺れている。
僕のフィニッシュを察したのか、佐々木さんたち3人のメイドが陶酔した顔で僕たちを見ていた。冬月さんも同じだった。
「東城寺さん、出すよ」
東城寺さんは一瞬、何のことかわからないようだった。
だが、すぐに理解して、
「いやっ、やめて……っ、いやぁーーーーーーーーっ!」
だが、それは僕にとって心地よい音楽だった。
笑みを浮かべて東城寺さんの顔を見つめ、肉棒を二度三度と深く突き立てる。
大きく膨らむ亀頭で子宮をえぐる。
次の瞬間……!
どびゅっ! どぶっ! どばあぁぁ!
欲望の液を思いきり吐き出していた。
快楽の電流が全身をかけめぐる。
頭の中が真っ白になる。
射精を促すために、さらに腰を二度三度と突き立てた。
おそらく東城寺さんの子宮の中は僕の子種でいっぱいになっているだろう。
僕は東城寺さんを汚したのだ。
学園中の男が憧れる美少女を自分のものにしたのだ。
満足感で胸がいっぱいになる。
少し離れたテーブルの上に冬月さんが畳んだ東城寺さんの制服があった。パンティやブラも置いてある。僕はあれを脱がしたんだ。
吐き出すものがなくなると、ゆっくりと肉棒を抜いた。
すると、オマ×コ口から処女喪失の鮮血と精液が入り交じったピンク色の液が溢れ出て来て、白いシーツを汚した。
僕はそのまま東城寺さんを抱きしめると、キスをした。
東城寺さんは何の反応もなく、僕のくちびるを受け入れたが、目からはひと筋の涙が伝っていた。
その後のことを少し話してみよう。
僕は東城寺さんと結婚することになった。
処女を奪った後も、いろいろと理由をつけて東城寺さんと体を重ね、ついに僕は彼女を肉奴隷にすることに成功したのだ。
今では僕のチ×コを見ただけでむしゃぶりついてくる。
学校の教室ではクラスメイトがたくさんいるのに、「私、今ノーパンなの。すごくやりたくてしょうがないの」と耳打ちし、チラリとスカートをめくり上げ、チ×コを求めてくる。
彼女をそんなふうに変えたのは、冬月さんの力が大きかった。彼女の調教力はたいしたもので、対象の潜在的な願望を的確に見抜き、実現させる。
東城寺さんの場合は、他人に見られるということだったようだ。だから3人のメイドの前でセックスをさせた。まんぐり返しをして、恥ずかしい場所をみんなにさらした。校舎裏でオナニーをしていたのも、誰かに見られたかったからかもしれない。
「ただいま、より東城寺ホールディングス令嬢・東城寺七瀬と大河内ホールディングス・大河内明彦の婚約発表記者会見をおこないます」
この日は、僕と東城寺さん、いや七瀬との婚約発表の日だった。
僕たちの結婚は、東城寺ホールディングスと大河内ホールディングスの合併を意味する。
結果、僕たちの会社は、世界に誇る、とんでもない巨大企業となる。
だから会場には、テレビなど、たくさんのマスコミが詰めかけていた。
「明彦、よくやった! まさか東城寺のお嬢様をモノにするとはな」
僕の父さんは大喜びだ。
七瀬のご両親はイマイチだったようだが、娘が強く望むので、仕方なく了承したらしい。
会場の後方には冬月さんがいた。
こうなったのも、すべて冬月さんのおかげだ。彼女は本当に優秀なメイドだ。
記者会見席の僕のとなりには七瀬がいた。
やさしく微笑む七瀬は本当に可愛らしい。
でも最近、僕は彼女の体に飽きていた。やはり羞恥心のかけらもない女というのは興醒めなものだ。オマ×コが黒ずんでビラビラになってきたのも気になる。
というわけで、僕は冬月さんに今、大人気のアイドル岡村彩花を手配してくれるように頼んでいた。
東城寺と大河内の力を使えば、彩花を手に入れることも難しくないだろう。
おわり