不倫しましょう-1
ここまで会話ができれば、約束して会うことはできると思う。
その前に君に確認しておくことがある。
それは風俗と不倫を比べておく、ということだ。
もし、ただ「ヤリたい」だけならば、風俗で良いではないか。
一回3万円くらい?だとして、絶対できるわけだし。
相手も写真で選べたりするわけだし。
時間も好きなときでいいんだし。
バレたりもしない。
「不倫のほうが安上がり」と思ってるなら、大間違いだ。
風俗にかかる以上の金を、食事代、ホテル代、あと自分を磨くための投資(清潔にするための投資)あとちょっとした道具代(ロープとか手錠とか)に使って初めて楽しい不倫ができるのだ。
もし君が風俗のほうが良いなと思うならば、相手と会うのをやめて、風俗街に向かってくれ。
それはそれでよいではないか。
私自身は風俗のことはうといので、細かいことは詳しい人に聞いてくれ。
どうしても不倫のほうが良いという君。
君は相手に会ってみよう。
相手に会ったら、不倫は成立しているからね。
写真撮られたら、アウトだからね。
でも、相手はもっと危ない橋を渡る気持ちで来てくれるんだから、その女性の気持ちを大事にしてくれ。
ここから先は特に指南することはない。
何をしたらよいかは君が一番分かっているのだから。
不倫相手のことは好きなわけじゃないとか、心は入っていないとか、口ではそういうことを言うけど、やっぱり大事で大好きな人なんだよね。
こういう「非不倫教徒」には理解できない気持ちになれたら、君も立派な「不倫教徒」だ。
共に不倫していこう!!