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“魔”の代償〜狙われた人妻事務員〜
【熟女/人妻 官能小説】

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人妻と温泉-8

 紗英の口を使い、ゆっくりと腰を動かす健太郎。精子をかけられた人妻の顔を見ながら至福の掃除フェラを強要する。いや、強要ではない。紗英は口の中でしっかりと舌を絡めていたからだ。掃除のみならず、しっかりとペニスに快感を与えていた。
 「ふぅぅ…、良かったぜ?」
萎えたペニスをゆっくりと抜く健太郎。ペニスと唇に涎糸が引く。唇には精子が付着していた。そんな紗英にムラっとする健太郎。
 「俺の精子、嬉しいだろ…?」
手で紗英の顔に精子を塗り広げる。
 「ああん…」
特に嫌がる様子はない。まるでザーメンパックだ。紗英は大人しく精子を塗り広げられた。
 「あ…」
膝から力が抜けお湯の中に崩れ落ちる紗英。慌てて健太郎が引き上げた。
 「溺れるなよ?溺れるのは俺とのセックスだけにしとけよな?」
紗英は抱きかかえられるかのように湯に浸る。健太郎に体を抱きかかえられる安心感と温泉の心地良さに空に浮かぶ雲になったかのようにフワフワした気分になる。
 「紗英…。最高だよ、お前は…。」
再び胸を揉まれる。
 「ああん…気持ちイイ…。」
マッサージされているかのようにいい気持ちだ。
 「ずっとこうしていたいな…。」
まったりする紗英の顔をお湯で流す健太郎。
 「紗英、スッピン見せてくれ。確か脱衣所にメイク落としあったよな。」
健太郎はひとまず紗英を湯に浸からせ脱衣所に行ってメイク落としを持ってきた。そして再び紗英を後ろから抱きかかえるようにお湯につかる。
 「なんか…、スッピン見られるの、恥ずかしいな…。」
 「ハハハ、もっと恥ずかしい事、たくさん俺に見せてくれたばかりじゃないか?天井まで届く潮とか、超恥ずかしいだろ?」
 「ヤダもぅ…」
紗英はそう言ってメイク落としを受け取り化粧を落とす。
 「落としたよ…?」
 「どれ?」
紗英の体を反転させ対面する。
 「お、肌キレイじゃん。あんま変わらないな。」
 「そ、そぉお??」
少しはにかみながら笑った。 
 「30歳超えて輝ける女って尊敬するよ。」
 「そんな大したもんじゃないよ…」
 「紗英…」
化粧は紗英を引き寄せキスをする。紗英は積極的に舌を絡めて体を妖しくくねらせた。紗英の頬を両手で抑え艶めかしく舌を絡ませる健太郎。メイクも落とし、まさに全身包み隠さない姿になった人妻にますます欲情するのであった。


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