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“魔”の代償〜狙われた人妻事務員〜
【熟女/人妻 官能小説】

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人妻と温泉-4

 「んひゃあ…!ダメぇぇ…!」
健太郎の指に押し出されるかのように噴き出す潮。天井に届いたのは最初の一撃ではあったが、並以上に紗英は潮を噴かせた。
 「あひゅ…!あひゅ…ダメ…!もう…ダメ…おねがひぃ…、んん…」
紗英が必死で健太郎の手を抑える。
 「フフフ、まぁ許してやるか。」
健太郎は膣から指を抜く。
 「はぁぁ…」
体のテンションが緩みぐったりする紗英。
 「あ〜あ、ビッチョビチョだぜ。」
わざと見せるかのように手についた汁を振り払う健太郎。紗英は右手で頭を抑えて息を切らしてグッタリとしていた。
 「丹野さん…ハァハァ…どこまで私を…スケベにするの…」
健太郎はニヤリと笑う。
 「さぁね。」
そう言って汁だくの性器にむしゃぶりつく。
 「はぁぁあん…!」
プチャプチャ、プチャプチャと恥ずかしい音を響かせながら紗英の汁を吸い尽くした。 
 「丹野…さ…ん…」
全裸をグッタリさせながら薄目を開け艶やかな姿で健太郎を見つめる。
 「紗英。」
2人は悩ましく体をくねらせながら強く強く抱きしめ合った。
 「紗英、このホテルには貸し切りの露天風呂があるんだ。そこで体を流してこようか。」
健太郎が言った。
 「でも…誰かに見られたら…」
 「平気さ。貸し切りの露天風呂は別棟にあるから誰も来ないよ。行くぞ?」
 「う、うん…」
力が入りきらない体を起こされ浴衣を身に纏う2人。浴衣の下には何もつけていないと思うと紗英の姿は妙にエロチックに見えた。
 部屋を出て連絡通路で別棟に移動する。そしてエレベーターに乗り込み1階に降りる。エレベーターの中、健太郎は紗英の浴衣の裾を掻き分け陰毛を露出させた。
 「ィヤン…」
 「へへへ、スッケベだなぁ…」
思わず手を忍ばせて性器を撫でる。
 「あっ…こんなトコで…ダメ…」
 「イイじゃないか…へへへ」
 「あっ…」
腰が引ける紗英。クリトリスを中指でグイグイ押され振動を与えられるとすぐに愛液は滲んだ。
 「あぅぅ…!」
膝がカクンとなった瞬間、エレベーターが1階に着いた。慌てて前を隠す紗英。顔を真っ赤にした紗英の肩を抱き寄せ貸し切りの温泉に入り鍵を締めた。脱衣所で浴衣を脱ぎドアを空けると露天風呂があった。
 「お、いいじゃん。でも紗英、あまり大きな声出すなよ?」
 「う、うん…(やっぱりここでもヤルつもりなんだ…)」
声を我慢する自信は全くなかった。しかし露天風呂でのセックスというシチュエーションに体が疼いてしまう紗英であった。


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