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あるお伽噺
【ファンタジー 官能小説】

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待ち人-5

ティアラは必死に叫ぶ。

「大声出したって、誰も来やしないさ。ゆっくり、俺たちと気持ちがいい事しようぜ。」

誰かがそう言うと、彼女の履いていたズボンがするりと脱がされる。

「こっちも可愛がってやるよ。」

そう言いながら、ティアラのピンク色の肉ひだを器用に片手で左右に割り、
露わになった穴蔵にズンっと勢いよく太い指が入り込んできた。
ズボズボと指を抜き差しする。

「痛っ!!!やだ いやーーーーっ! 抜いて、やめてぇーーーー!!!!」

サミュエルがしている事と同じことをされているはずなのに、
彼女には痛みしか感じられなかった。


「なんだよ、このガキ。全然濡れてこねぇな。不感症か?」

「お前の触り方が悪いんじゃねえの?俺に変われ!手本を見せてやる。」

「うるせぇな、このガキが子ども過ぎるんだよ。
俺のテクニックについてこれねぇだけさ!」


今度は別の男が彼女の秘部をまさぐり始めようとした。

ティアラの下半身を責めようとしている男たちのそのやり取りの間、
彼女の乳房を触っていた男は、自分の膨らんだ股間を彼女に見せつける。


「そのでっかいオッパイで、俺のチンチン挟んでくれよ。」

「ずるいぞ、お前!俺が先だ!」

「じゃあ、俺はチンコ舐めてもらおうっと。」


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