人妻肉体遊戯-12
紗英のペニスの舐め方は絶品であった。亀頭を快感に浸らした後は根元から裏筋の密集地帯まで舌を出し大きくゆっくりと舐め上げる。これは視覚的に最高であった。ペニスを舐める人妻のいやらしい姿にワクワクする。
「慣れてるね、やっぱり。凄くいいよ。」
鼻で息をしながら舐める紗英はセクシーだった。視界に入る紗英の腰のラインから尻、そして大きく垂れる胸がたまらない。健太郎は紗英のフェラチオに見とれてしまう。
紗英はフェラチオには自信があった。高校時代に初体験を済ませた先輩にみっちりと教え込まれたからだ。暇さえあれば良く咥えさせられた。その甲斐あって今の旦那には良く褒められる。あまりセックスには自信はないが、フェラチオにだけは自信を持っている。激しいだけが気持ちいいフェラチオだとは限らないと言われ丁寧舐め系のフェラチオを習得している紗英は女性経験豊富な健太郎のペニスさえも魅了した。
舐めだけではなく、咥えも上手い。シュルシュル、ネチュネチュと卑猥な音を醸し出し、滑らかなスロートで健太郎のペニスを更に反り返らせる。
「ハァハァ…、いい吸引だ…。吸い付くようなおしゃぶり、たまんないよ、藤間…。」
思わず紗英の髪を撫でる。口内の舌の扱いもうまかった。もしかしたら膣の中よりも気持ちいいかもしれない。健太郎の鼻息は荒くなった。
(くそ…、たっぷりしゃぶらせようと思ったけど、我慢できねーや!スケベなフェラチオだ。このエロ女…、やっぱ男を惑わす淫乱なメスだ。ああ!もうダメだ!)
健太郎は理性を保てない。目の前の積年の思いが詰まった藤間紗英の肉体を本能が欲しがってしかたなくなる。
(犯してやる!ガンガン突きまくって今まで見せた事のない変態な自分を見せてやるからな!!)
健太郎はいきなり体を起こす。
「藤間!!」
それまでの落ち着いた健太郎は理性に殺された。現れたのはまるで暴漢魔のような目つきをした本能剥き出しのオスの姿をした健太郎であった。
「きゃっ!」
荒々しく健太郎に下敷きにされた紗英。見上げた健太郎の表情に鳥肌が立つ程にゾクッとした。
いよいよ健太郎が紗英を犯す瞬間がやってきたのであった。