要一-3
「ああ、結、すごく気持ちいいよ」
―ジュポ、ジュポ・・・
「すごい、脳天がびりびりする・・・こんなの何年ぶりかなあ」
あたしは今度は左の親指と人差し指で輪を作り、片手で根を攻めつつ空いた右手で玉の後ろを優しく触った。彼の根はさらに固くなり、あたしの征服欲をいやらしく満たす。
要一は起き上がると今度はあたしを寝かせた。あたしは全裸にされ、あたしのぐしょぐしょのおまんこは彼の口と指の攻撃を受けた。経験なのか元からなのか、彼は本当に素晴らしかった。彼はすごいテクニックで指も舌もすべてあたしのポイントをとらえた。あたしは鋭い声を何度もあげた。
「あぁっ、あぁっ、あぁっ、すごい気持ちいい!あたし気が狂っちゃいそう!!」
要一は無言で続ける。
「あっあぁ〜!すごい、もっとして、もっと、もっとよ、あ、イク、イクイク、いっちゃう、うぅ!ん!ん!ん!!」
気が付くとあたしは両手で彼の頭を自分のあそこに押さえつけ、狂ったように果ててしまった。快感であたしは何度も何度もビクッビクッとなってしまった。。
彼はあたしの唾でぬるぬるの根に避妊具をつけると、正常位であたしに入ってきた。あたし達は同時に淫らなうめき声をあげ、彼はどん、どん、とあたしを突き始めた。
「ぁん、もっとして要一!もっと奥まで欲しいの!」
「あぁ、結、すごく締まってるんだね・・・・こう?ここなの?」
「あん!あん!そこよ、もっと突いて・・・こんな事ずっとしたかったんでしょ?」
「したかったよ・・・ずっと我慢してた」
「あっあっ、じゃ今日は我慢しないで、あぁぁっ!ねえ全部出して・・・あたしの獣になって!」
正常位で楽しんだ後彼は鏡の前で立ちバックであたしをものにする。彼の体はすごく引き締まってて、筋肉質で、あたしはもうとろけそうだった。しかし彼の顔はどんどん快感に歪んでいく。
「結、ごめん、俺もう我慢できないかも・・久々だから持たないんだ・・」
「全然いいよ、要一の全部頂戴!!どうやってイキたい?」
「お尻にかけてもいい?」
「いいよ、ぶっかけて!超嬉しい・・・」
彼はあたしの腰を持ち直すと野獣のように突いた。あたしは彼の興奮しきった顔を鏡で見ながら自分もまたいやらしい興奮に身を任せた。
「結、もう俺いっちゃう!」
「あぁぁぁーんイッて!!!!要一の全部かけてほしい!!」
「あぁぁ!イクよ!!!」
要一は根を引き抜きコンドームを外すと同時にあたしの背中に向かって果てた。腰を高くあげる姿勢で四つん這いになったあたしは鏡に映る彼の赤黒いちんちんがドク、ドクと大量の精子をあたしの背中にかけるのを見ていた。真っ白な彼の液はあまりの量からか背中を伝って尻や乳房にも垂れた。
これで終わりかと思いきや、彼の根はすぐに堅さを取り戻した。要一は控えめに訊いてきた。