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LESSON
【ロリ 官能小説】

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lesson7.75-2

「ひぅ…くぅ…ぁ…」
春香の喘ぎ声は止まらない。そして、その声にはエコーがかかり、更に二人の感情をたかぶらせる。
「足、縁に乗せて。」
俺は両足を縁に置かせ、M字にさせた。春香は手を後ろについて体を支える。
「体勢そのままだよ。」
俺は春香にそう言って浴槽に入り、春香の足の間に顔を近づける。
「うぅ…」
恥ずかしさからか、春香が小さく呻いた。
そこはまだ触れていないのにピクピクと蠢いて俺を誘う。そこには、小さな花弁が僅かに開き、クリ○リスが少しだけ顔を覗かせていた。
俺は春香を絶頂へ導くべく、そこに舌を潜り込ませ、花弁をかきわける。
「くぅ…ん…」
体中が濡れてはいたが、明らかに質の違う潤いと香り。
ぴちゅ…ちゅぷ…
いやらしい水音は当然春香の耳にも届いているだろう。俺の舌が春香を高みへ、高みへと連れて行く。
「や……もぅ…だめぇ…」
腰を何度も前に突き出しながら春香が果てた。
「はぁ…はぁ…」
M字のまま春香は目を閉じて呼吸を整える。しばらくして春香が口を開いた。
「せんせぇ…」
「ん…?」
「あそこがジンジンする…」
言ってから、春香は顔を真っ赤にする。それが可愛くて、抱きしめようとしたが、春香はそれをすり抜け湯船に飛び込んだ。
バッシャーン!
豪快な水音。波紋の中に、潜水している春香が見える。そのまま見ていると、お湯の中で春香が向きを変え、こちらを向いた。次の瞬間、
ジャバッ!!
春香がお湯を思いっきりかけてきた。
「ぷはっ!やったな?」
「あははっ!こっちまでおいで〜きゃっ!?」
「ははっ、お返しだ!うわっ!?」
「お返しのお返し!」
「春香〜!」
温泉は、二人の遊び場に一変した。


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